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トロントに3ヶ月住んでみる!ー出発前に入れといて良かった!ていうアプリ紹介ー

みなさんこんにちは!
Moozyです!

今回は、日本を発つ前にダウンロードしておいてよかった!ていう便利アプリをご紹介します。

1.Uber(ウーバー)

前回の記事にチョロっと書いたんですけど、Uberとは簡単にいうと車手配サービスです。
ほぼタクシーみたいなもんなんですが、運転手さんはUberに登録している一般人の方々なんです。
使い方は簡単で、今いるところと目的地を入力すると、近くにいる運転手さんが迎えにきて、目的地まで届けてくれるんです。

使う前は、「え、それって安全なの?」って不信感しかなかったんですが、Uberはやっぱり企業ですし、信頼の上に経営が成り立つビジネスをしているので、安全性が保たれるようにレビューシステムや運転手管理など結構こだわってくれています。だから、今まで30回くらい使っていますが、「こいつやばい」っていう運転手に出会ったことはまだないですし、ちゃんとみなさん目的地まで届けてくれます。もちろん100%安心なんてことないですが、利便性諸々含め考えるとかなりお勧めできるアプリです。

ちなみに移民大国カナダではUberドライバーとして働く外国人がたくさんいます。この前Uberを使った時「隙間時間で手っ取り早くお金が稼げるから最高なんだよー」ってエチオピア人のお兄さんが言ってました。

トロントではこのUberが大活躍します。
ここで、私がUberに大感謝した場面を2つご紹介しますね。

❶ 空港から借りているお部屋へ行った時

トロントピアソン空港から滞在先へ向かう時にUberを使いました。
もちろん、バスや電車など公共交通機関もあるんですが、そういうのって駅やバス停から重いスーツケースをゴロゴロしながら
いかなきゃいけないじゃないですか。トロントの街は石畳が多いのでとっても動きにくいのです。だからドアtoドアのウーバーはすごく便利です。
しかも、トロントピアソン空港にはUberお迎え用の出口があるんです。ターミナル1の到着ゲートを出て、到着ロビーへ行き、さらに地下1階へ降りると「Ride App Pickup」という案内があります。出口番号で言うと「Q」ですね。
ここは、Uberなどの出迎え用の出口として開かれているので、「どこで車と合流すればいいのー」って言う事態が起きにくくなっています。
車とさえ出会えれば、あとはボーーーっとしているだけで目的地へ連れて行ってくれるので本当に助かっています。

❷極寒・路面凍結で1キロくらいしかない距離でも歩くのが大変だった時

トロントってね冬寒いんですよ…(常識)
だから、「すぐそこまで歩く」っていう当たり前のことができなくなっちゃう日が結構あるんですねえ。
私は東北育ちだけど雪が全く降らないところで育ったので、雪道はもちろん、凍った道を上手に歩くこともできないんです。
あと、トロントの路面凍結はえげつないって個人的に思っています。なんか氷の層厚い気がする。
だから、スノーブーツでもつるって行っちゃう時あるので、やっぱりこう言う時はUberを頼むとすごく便利だなあって思います。

ちなみに、、、UberはUberEatsという出前サービスもしていて、好きなレストランのメニューを見て欲しいものをクリックすると、届けてくれます。
外に出たくない(もしくは出れない)っていう時にUberEatsで出前をするとすごいリッチな気分になれます。
でも、外食と同じ値段、もしくはそれよりももっとかかるのでたまにの贅沢にいかがでしょうか。

2. 銀行の口座管理アプリ

これはね、便利っていうより必須です。
私はMUFGのデビットカードとクレジットカードを使っています。
また北米はだんだんカード社会になってきていて、あんまり現金を持ち歩きません。
しかも観光ビザで来ている私はカナダで口座を作れないので、例えばどのくらい使ったかとか残金はどのくらいかとかを、
通帳なしで知る必要があります。
そんな時にすっっごく便利なのが銀行の口座管理アプリです。
私はMUFGとSMBCの2つをインターネット管理にしています。
たとえカナダにいても、自分がお金をどのくらい使っているのか容易に管理できるので本当に便利です。
もし、このようなサービスを使いたい場合は、口座とリンクさせたりする過程があるので、必ず日本を出発する前に登録してくださいね。

終わりに

留学先や旅行先でなんだかんだ地味に困ることって電波やWiFiの問題だと思うんです。アプリをダウンロードしたくても電波が悪くてできないっていうことってよく起きると思うんですよね。

だからこそ、事前に必要かなーって思うものはとりあえずダウンロードしておくと意外と役に立つと思います。アプリのダウンロードも大切な留学の準備の1つなのかもしれませんね。



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