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最近の記事

霧の街のクロノトープ 中谷芙二子 高谷史郎2020年12月5日-12月20日

これまで様々な場所に設置されてきた、高圧ポンプとノズルから生み出される、不定形の"霧の彫刻"。 中谷氏の霧の作品は、(おそらく)夏にしか鑑賞したことがなく、(涼しげだし)暑い時期に適したメディアだと思っていました。 が、今回は寒さとあいまった落ち着いた魅力が感じられました。 一回あたりの稼働時間は数分なのですが、フレームと照明のレイアウトによる効果なのか、霧の箱、もしく光と霧の建築が現れたように感じる瞬間が何度か。 作品紹介のテキストには、"「いま、ここ」という現実的な視

    • 池田亮司 [ data-verse 1 ] @天橋立 光のアトリエ 2020 2020年10月16日-11月3日

      会場は海辺の屋外、誘導のサインは見当たらなかったけれど、それらしき音をたどって到着。 月下の池田亮二作品を鑑賞できます。オーディオはいつものテイストですが、バックグラウンドには波の音(ホワイトノイズ!)、時々は踏切の鐘や鳥の鳴き声も。 スクリーンには細胞、人体、街、より広範な地形、惑星、恒星、星雲と関連しているであろうイメージが現れます。 本作品の展示は11/3まで、他の作家の作品はもっと先までみることができるようです、ライゾマ齋藤さんの展示も。 少し冷えるので防寒

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        KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2019年4月13日-5月12日 (2)

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          KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2019年4月13日-5月12日 (1)

        霧の街のクロノトープ 中谷芙二子 高谷史郎2020年12月5日-12月20日

        • 池田亮司 [ data-verse 1 ] @天橋立 光のアトリエ 2020 2020年10月16日-11月3日

        • KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2019年4月13日-5月12日 (2)

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        • KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2019年4月13日-5月12日 (1)

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          Ogaki Mini Maker Faire 2018 @ソフトピアジャパン 2018年12月1日-2日

          Ogaki Mini Maker Faire 2018 @ソフトピアジャパン 2018年12月1日-2日

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          Legal Tech Japan Tour in 大阪 @billage OSAKA 2019年4月19日

          Legal Tech Japan Tour in 大阪 @billage OSAKA 2019年4月19日 弁護士ドットコム社主催のリーガルテックのイベント。 関連情報やサービスの紹介とディスカッション。 その参加メモ。 Legal Tech Japan Tour in 大阪 4月19日(金)開催 https://www.cloudsign.jp/media/20190314-ltjtinosaka/ 主催者によるレポートはこちら 【レポート】5年後は法務の黄金時代

          Legal Tech Japan Tour in 大阪 @billage OSAKA 2019年4月19日

          地下の展示2件(2)

          地下での展示を2件ほど、2つ目。 S.F. (Splash Factory) 金氏徹平 https://www.kyotographie.jp/exhibitions/05-teppei-kaneuji/@京都新聞ビル 印刷工場跡(B1F) 2019年4月13日-5月12日 こちらはKyoto Graphieの一環。会場はかつて新聞の印刷工場だった広めの地下空間、新聞社社屋の下。なぜ印刷工場が地下に?と思いましたが、温湿度管理や入稿速度、セキュリティなどが理由なのでしょう

          地下の展示2件(2)

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          クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime @国立国際美術館 2019年2月9日-5月6日

          クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime @国立国際美術館 2019年2月9日-5月6日

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          Maker Faire Kyoto 2019 @けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK) 2019年5月4日-5日

          Maker Faire Kyoto 2019 @けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK) 2019年5月4日-5日

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          地下の展示2件(1)

          地下での展示を2件ほど、1つ目。 遣り取りの行方 林勇気+SjQ https://2019.yaritori.site@細野ビルヂングB1F 会場は築80年以上の(おそらくは)コンクリート造の建物、エントランスから誘導され、2階をまわってから地下に辿り着く。 2 つの黒のケースが上下に組み合わされた筐体、会場にはこれが4つ置かれている。下側のケース(共鳴箱?)にスピーカが上向きについており、その上に設置されたボウルに音が反射して、(おそらく)水平方向に全方位に音が出る仕

          地下の展示2件(1)

          インカ・ショニバレ展 @福岡市美術館

          インカ・ショニバレCBE: Flower Power @福岡市美術館 2019年3月21日-5月26日 https://www.fukuoka-art-museum.jp/exhibition/renewalexhibition/ 福岡市美術館のリニューアルオープン展で、ナイジェリア出身でUKベースのアーティスト、インカ・ショニバレによる展覧会。 "インドネシアのバティック(ろうけつ染め)をもとにヨーロッパで製造され、アフリカに根付いた" とされるカラフルな "アフリカン

          インカ・ショニバレ展 @福岡市美術館

          壁のペイント

          内装の修繕をお手伝いした下関のテナント物件に、カフェが入られています そのお店の壁のペイントのお話 とりわけ青がきれいに思います、近くにお越しの際は立ち寄られてはいかがでしょう(私は塗装には関わっていないのですが..) 2019.4.2 青木屋カフェのDIYで塗った壁のペンキのこと https://www.aokiyacafe.jp/sp/info/detail/detailG000000012_4.html

          壁のペイント

          テキストの引越

          以前に書いたテキストも、折をみて、noteに引っ越していきます。

          テキストの引越

          クリエイターの視点から契約(権利処理)をアップデートしていく試み (tofubeats氏&としくに氏のケース)

          tofubeats氏&としくに氏の、法人化の経緯や会社を立ち上げてからの変化についての記事なんですが、 クリエイターの視点から契約(権利処理)をアップデートしていく試み、ともとれる部分がちらほら。 いろんな分野でこうした試みが増えてくる、だんだんと当たり前の事になっていくんだろうな、と思っています。 これまでの音楽業界の体制(レーベル・事務所・アーティスト)においても、契約内容の変更を試み、 ”特にメジャーの場合はミュージシャン本人が権利を持ちにくいんです。”

          クリエイターの視点から契約(権利処理)をアップデートしていく試み (tofubeats氏&としくに氏のケース)

          はてなdiaryのようなものを探しているうちにここに至りました

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