仕事を辞めてもうすぐ１ヶ月。

ワクワクするやつに常にハンガリーに、うずうず＆常に何かに追われているアンジェリカです。

妄想が膨らむ膨らむ。笑

ただ。追われるんじゃなくて、私が時間を追いたいなぁ…。もっと上手く調整します( ˘-з-)笑

さて！

OWNDAYS代表 田中修治さんのnoteを読ませて頂いて、、

『すっげー。。』

かっこよぎない？！笑

軽自動車で全国の店舗を周り、毎日のようにスタッフさんと飲みに行きコミュニケーションを取っていたという。潰れるといわれていたメガネ店会社のサクセスストーリーと、そこまで行く道の苦悩と戦い、努力の話だった。

本当にかっこよかった。めっちゃめっちゃ憧れる。オーバーに言うと、惚れる？！笑

そして、ふと思った。もし、私が今から同じことをしようと思った時、もうすぐ5歳になる息子と3歳の娘はどうなるんだろう…？って。

もちろん一緒に回れるけど結局は面倒みれないだろうし、いちいち家に帰って普段通りの生活は物理的に無理だろうし地獄だろう。おじいちゃんおばあちゃんに頼んだり、色んな所からサポートを受ける事だって出来るはずだが、きっと会えない時間が多くママとしての機能や役割は失われるだろう。

大前提に、先に声を大にして言いたい。決して、子供を持つ事を否定している訳ではない。最愛の2人を産んだことを1ミリも後悔している訳では無い。純粋に、どうやってやるかを考えたいんです。もちろん私だけではなく、全地球人のママ達の課題でもあると思っています。

まだ、起こってもいない事を考えてどうするんだよと言われるかも知れません。賛否両論があるだろう。でも、一旦現実的に考えてみたいと思います。

色んな選択肢もあるだろう。夫が主夫になるとか。でも、もし、夫も私と同じ時期に同じ事をするとなった場合はどうなるのでしょうか。

すごい前に観た"フラクタル"というアニメを思い出した。第1話の冒頭5分で衝撃を受けて観てたはずだったのですが、正直そこ以外はよく覚えていません。笑

調べてみたところ、2011年1月から全11話で放送されたSFアドベンチャー・アニメだそうです。そこの世界では、人々は自分の分身『ドッペル』（ホログラムみたいなものかな？）を使って場所と時間に縛られず自分の好きに、自由に生きています。

話に戻ります。先程の第1話の冒頭5分ですが、主人公の男の子クレインの家に父親と母親と思われる２人のドッペルがダイニングテーブルを囲んでそれぞれがいる場所の話をしたりと、近況報告のような会話をしていました。更に、出かけようとしていたクレインに対し"夕飯の時間までに帰ってくるよう"注意して送り出していました。

じゃぁ、このような世界or未来になれば私の疑問は解決されるのかな？だとしたら、かなり未来だなぁ。しかも、この世界になれば『働く』という概念がもしかしたらもう無いのかも知れませんね。

それぞれの時代に合った生き方があるのかもしれない。堀江貴文さんから学んだ『今ここ』精神でがむしゃらにやれば良いだけかもしれない。なんかの方法で調整しながらやるしかないかもしれない。大事なのはとりあえずヤッテミルだけかもしれない。

『かもしれない』

多っ。笑

たくさんの犠牲、想像を絶する経験があるだろうなぁ。でも、やりたいなぁ。夫と２人で切磋琢磨しながら生き生きと、共に時間を過ごしたいなぁ。

尋常じゃない、誰よりも一生懸命、意地を張りながら、たくさん反対されながらだろうけど、顔をあげて真っ直ぐ頑固に生きて、カッコイイ背中をうちのモンスター２人に見せ続けていきたいなぁと思います。

未来がとても楽しみです。