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たまに聞かれる、ツール「使い分け」

お久しぶりです。ちょっと日常に物事が集中しすぎて、アウトプットを出すのが滞ってました。またボチボチ書いていこうと思います。

さて、今日は、久々のUDトーク®に関する話題。

「編集ツールでまあちゃんあるけど、別にUDトーク®だけでいいんじゃない?」ってよく言われる。

まぁ、そういうケースもあるんだけど、そうじゃないケースもあるんで、ぜひ「使い分け」てほしいわけです。

どう使い分ける?

訂正だけなら、UDトーク®で完結します。そりゃ、メーカーの製品群ですから、必要なことはオールインワンで出来るようにできてます。

あえて、サードパーティを使うのは何故か?ってことで、まあちゃんにあるメリットをかいてみましょう。

①連携がとりやすい

集団で訂正ができるように仕組みができていますが、まあちゃんでは、「連絡ウィンドウ」という機能があって、遠隔地の人と直接チャットでやり取りしたりできます。

②ノートテイク・要約筆記のノウハウが活用できる

キーボードレイアウトなどは、要約筆記システムなどに似せて作ってあります。これにより、支援者の方が、音声認識ツールを使って活動する際に今までのシステムで覚えたキー配置のまま、簡単に移行することができます。

③支援のフェーズに応じた使い分けができる

最初、情報支援を受ける場合に、支援者が使うシステムに依存することがよくあります。そして、支援フェーズが移行してツールが変わるたび覚えなおすことが現場の問題として残っていました。

まあちゃんには、支援者がよく使うツール「IPtalk」の通信、大学・企業で採用している「UDトーク®」の通信、一部の企業で採用している「LiveTalk」など、さまざまな方式を1つのツールで情報をうけることができます。

さらに、演劇であれば、UDライブと連携させることもできます。

すなわち、このツールを使えば、支援方法が変わっても利用者側のツールを変える必要がありません。

④パソコン表示でルビ付き表示ができる

パソコン画面内で自動ルビ付き表示ができるのは、まあちゃんの大きい特色です。変換途中にもルビを付けられるオプションがありますので、学年混在の環境でも安心して運用ができます。

⑤ログが書き出せる

ログを書き出す機能がついています。(Text/PDF)。UDトーク®の「ログ保存」が禁止になっていると、まあちゃんでも書き出しはできませんが、この設定が「許可」になっていれば、書き出しが可能です。

⑥APIがある

まあちゃんは、リアルタイムにやり取りしているデータを、ユーザが開発したツールに書き出せるAPIがあります。C#で各サンプルを提供していますが、WebSocket通信とXMLが処理できる言語であれば、どの言語でも通信が可能です。

自社のシステムとリンクさせたり、市販のデバイスに文字を送ったり…なんていうことも可能です。

⑦ChromeCastに文字配信が可能

まあちゃん搭載のWeb配信機能で、Chromecastに文字をおくることができます。簡単にテレビに字幕を投影することができます。


…とまぁ、いろいろ並べてみましたが、シンプルに字幕をだすだけなら、なくても何とかなります。そこからちょっと痒いところに手を届かせようとおもったときに、初めて「まあちゃん」を使ってみようかな、となる感じです。

まあちゃんも、企業導入しているケースもありますので、「痒いところに手を届かせたい」とおもった皆様、ぜひ活用してみてください。



開発したり研究したりするのに時間と費用がとてもかかるので、頂いたお気持ちはその費用に補填させていただきます。