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day1 turkey 信じるとは何か?

<今日のハイライト>
・空港に2時着、早速の空港泊決定
・仄暗いイスタンブールで日出待ち
・トルコ人の友達のおかげで半日でほぼ市内観光完了
・ボアジジ大学のお好み焼きパーティに潜入


今日のサムネイルは、朝のイスタンブールの海です。

その他の写真。

日の出を待つイスタンブールの街並み

朝焼けに映えるモスク

カモメの飛び交う海

***

さてやっとこさ始まりました、卒業ひとり旅。
本日のテーマは、信じるとは何か?です。

トルコにはものすごい数のモスクがあります。街に突然、ものすごーく歴史ありそうな建物が出てきます。


中には1500年代に建てられたものも。本当にその年代の技術でいけるんかな?というくらい立派なモノです。


中を見ると、多くの人が跪き、祈りを捧げる光景を見ることができます。


では彼らは、何に向かって、何を願っているのでしょう?


もちろん心は神に向かって、身体はメッカに向かって、ということはこんだけの素人でも分かります。


ただ、何を願っているのか。これがわからない。


僕たちが初詣でお願いするような、夜の神社でお願いするようなこととは違うのか、同じなのか。


神を信じる、その感覚は、ちょっと理解しがたいものがあります。拒絶とか蔑みとかではなく、単純にわからないのです。


僕は、もっと言ってしまえば多くの日本人は、「信じ方」を知らないのでしょうか?


信じる、とは何か。割と良い問いを得られたかも知れません。


あなたにとって信じるとはなにか、良ければ教えてください。

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