東大多浪日記
初めまして、もりたにゃと申します。
本日二浪が決まりました、東大文系志望です。
なぜこの時期に二浪が決定したのか?東大の試験日は2/25、2/26だろう。既に今年は諦めているのか?
お気付きの方もいらっしゃるでしょう…
足切りされました。出願したのは文科一類です。
センター自己採点 2019年度
世界史 56点
地理 77点
国語 152点
英語 167点
1A 60点
2B 13点
理科 66点
合計は591/900(65%)、去年でさえスレスレです。
薄々は気付いていました。
今年は文三の足切り予想がどの予備校でも高かったことから文三危うい勢が文一に流れ込み(これはあくまでも予想ですが)、出願者は去年より70人増。文科の中で1番低いとはいえ630点ぐらいはいくだろうと。
そもそも一浪して、こんな点数をとっているようではたとえ足切りを回避したとしても二次逆転は無理だし、東大を志望していること自体がおかしい、とみなさん思うでしょう。
まったくもってその通りです。一浪をした手前、親にも友人にもセンターの点数は告げられず、他の大学を出願するわけにもいかず(そもそもこの点数ではどこも入れない)、賭けに出ました。とんだ親不孝ものです。
今は足切りされたことを誰にも言えず1人で途方にくれている状態なので、とりあえずここに書き出してみました。
これからの方針を一週間考え、また改めてお伝えしていきます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
noteの更新は毎週水曜日です。
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