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質問する力って大事~読書会に行ってきた~

読書会に行ってきた。

昨日、堀江貴文さんテーマにした
読書会に参加。

札幌ゼロ読書会の
Read For Actionという読書会手法が
結構好きで、
去年からちょこちょこ参加している。

それにしても、
昨日は半年ぶりくらいの参加だった。

1分で本を紹介してみる

ホリエモンの著書は
5冊くらい読んでいた、わたし。
思ったより読んでた。

しかし、
かろうじて記憶にあるのは
「多動力」と「ゼロ」だったので、
昨日は「ゼロ」を借りて参加。

※紙の本は処分してるし、
だいたいが電子書籍にしているので。
読書会のときだけ、電子書籍は不便。

最初のワークは
1分で本を紹介する
というもの。
準備時間は3分くらい。そう短いのだ。

Read For Actionの
おもしろいところは
本を読んでこなくても
参加できる
ところ。

表紙や帯、目次から
要点に当たりをつけて、
話す準備をする。

目次もパラパラみて、
ホリエモンの伝記ぽい話だったなーと
思い出す。
そして、
タイトルのゼロについて
書かれてるページが気になった。

手元に本がないので
引用はできないが、

ゼロをまずは
1にすることが大切だ
と書かれていた。

ゼロにいくらかけ算をしてもゼロ。
最初の1は
自分でたし算をしなければいけない。

そんなような内容を、
1分で話してみた。

ホリエモンに一つだけ質問できるとしたら⁇

次のワークは
質問に答えていく
というもの。

参加者ひとりひとりが、
ホリエモン宛に一つだけ質問を作る。
そして、
その質問の答えを本から探していく。

今回、わたしが出した質問は

行動できる人と行動できない人の決定的な違いは何ですか?

だった。

色々な著書を見ると、
ホリエモンが行動することを
めちゃくちゃ重要視していることが
わかる。

そして、ホリエモン自身は
行動できる人間だ。
だから、聞いてみたいと思った。

質問に対する答え

回答①
人は死ぬときに
やったことより、
やらなかったことをより
深く後悔する。
だからこそ、
挑戦のない人生に意味はない。

回答②
目の前に現れるチャンスは
実はみんなに平等である。
そのチャンスに
えいっ!
と飛び込めるノリの良さの違い。

回答③
できる理由しか考えない。
行動することは
「自分の手で選ぶ」ということ。
つまり、
自分の人生を生きるということ。
違いは、
行動すると決めているかどうか。

最後に

いろんな視点の回答をもらえて
おもしろかった。
どれも納得である。

そして、
質問力の大切さを感じる。
疑問に思う力や
自分が何を
学びたいと感じているか。
もっと
頭を使って生きていこう。

最後に
人の質問にも答えているし、
シェアもしているのだが、
手元になくなるので
忘れるのはいつものパターンだ。
次回はなんか残るように
工夫しようかな…

ホリエモンは
こっちの本も好き。

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