特別な経験をしていないので
面接で何を話したらいいか
困る！

という相談をよく受けます。

しかし！
面接官は
特殊な体験を
聞きたいわけではないのです。

面接官は
あなたがどんな人間か？
ということを知りたいと思っています。

具体的に話すことが大事！

面接で話すべきなのは
”具体的な”体験や学びです。

面接の際、
高校時代に学んだことを
質問する場合がありますが
その回答として、
「部活動」から学んだことを
答える学生が多いです。

よくあるのが

部活動で学んだことは
あきらめない気持ちです。

終了！
となってしまうこと。

これでは
あなたがどんな人か
残念ながら伝わりません。

具体的とはこのように
エピソードを明確に話すことです！

↓　以下を参照　↓

部活動で学んだのはあきらめない気持ちです。
わたしは高校では野球部に所属していました。高２の公式戦最後の試合で、ランナーは二人いるもののツーアウトで、あとひとつアウトを取られれると負けてしまうところまで追い詰められていました。その時の点数差は２点。
そんな中で、バッターとしてわたしの番が回ってきました。わたしは必死に食らいつきました。ツーストライク、スリーボールになっても何度もファールを打ち、なんとか次に回すことを考えました。
すると、相手ピッチャーも疲れたのか甘い球がきました。わたしはチャンス！と思い、思い切り振りぬきました。
ホームランで逆転しました。
この経験から、わたしは最後まであきらめなければチャンスはやってくることを知りました。

このようにエピソードを盛り込みましょう！

エピソードは人によって
全く異なります。
それがその人の個性を表すのです。

さいごに

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