文法のミスで減点されないために【AO入試・推薦の小論文対策!】
小論文を添削するとき、
ちいさな文法的なミスで
減点する場合があります。
内容が素晴らしくても
些細なミスで
評価が下がってしまう。。
これはもったいない!!
そこで、
やりがちな文法的なミスを公開!
自分の小論文試験のとき
提出する前に
ぜひチェックしてください^-^
1.主語と述語のねじれに注意!
主語と述語のねじれとは
わたしの将来の夢は、お嫁さんになります。
のようになっている文です。
この文の主語は
「私の将来の夢」なので、
私の将来の夢は、お嫁さんになることです。
または
主語を「私」に変えて、
私は将来、お嫁さんになりたいです。
1文が長くなると
主語と述語のねじれは
発生しやすくなります。
注意して見直しをしましょう!
2.注意!「ら」抜き言葉
実生活では
「ら」抜き言葉は
違和感なく使っています。
しかし、
文章を書くとき、
「ら」抜き言葉は
文法的に減点対象。
気をつけましょう!
使ってしまいがちな
「ら」抜き言葉3選!
・見れる→「見られる」
・出れる→「出られる」
・食べれる→「食べられる」
3.「こと、ところ、もの」は原則ひらがな
「こと、ところ、もの」などは
形式名詞といわれます。
これらは原則、
ひらがなで書くとされています。
ですので、
わたしは美味しいものを食べる事が好きです。
ではなく、
わたしは美味しいものを食べることが好きです。
となるのが文法的には
正しくなります。
ささいな点ですが、
文学部を受ける人は
採点官が「文章のプロ」である
可能性があるので、
とくに要注意です!
さいごに
小論文で大切なのは
「わかりやすさ」です。
しかし、
文法的な点もすこしだけ
注意を向けみましょう!
ぜひ参考にしてください。
なお
小論文試験の直前に
添削をして欲しい!
と困っている人もいるでしょう。
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