かなもり

IT企業でユーザー体験の調査(マーケティングリサーチ)の仕事をやってます。個人ではライ…

かなもり

IT企業でユーザー体験の調査(マーケティングリサーチ)の仕事をやってます。個人ではライフスタイルに関するブログ書いてます https://www.lifestand.jp 。インディーズで音楽も創ってます。 https://m.soundcloud.com/katejpn

マガジン

  • マーケティングの本

    マーケティングに関する記事まとめ

  • 働き方の本

    働き方に関する記事まとめ

  • 暮らし方の本

  • UX(ユーザーエクスペリエンス)の本

    ユーザーエクスペリエンスに関する記事まとめ

  • DIYの本

    DIYに関する記事まとめ

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介

noteをはじめるにあたって、自分のことを簡単にまとめてみました。 どんなことをやってる人なの?活動といえるものは主に2つです。 1.サイトの運営 LIFE STANDというサイトを運営してます。 日々の生活のなかで「なんかこれ、よいなぁ」と感じる日用品を紹介しています。完全に独断と偏見のスキが集まったサイト。 WEB / INSTAGRAM 2.音楽制作 最近あまりできてないですが音楽作ってます。基本的には、自分が聴きたい音楽を、作りたいときに作ってます。運が

    • ずっと考えていたい。ときどき、考えぬいたことで、ちょっと元気になる。そういう人生が良い。

      • 今月なにつくった?

        「創れる人生でありたい」 常々そう思ってるのだが、実際はなかなか創れるない日々。 それでも「ちょっと創ってみたよ」をお知らせしてみる。 今回創ったのは「音楽プレイリスト」 自分の生活のBGMにと、始めて今回で5つ目。 前半はまったりと、後半は少しテンポ良く。自分にとっての心地よい良い時間の連なり。よかったら聴いてみてください。☺️

        • 再生

          何度も見たい動画「30分でわかる経済の仕組み」

          経済の仕組みを30分にまとめたアニメーション動画。noteの深津さんがTwitterか何かで紹介していたもの。まだ理解しきれてないからこれからも何度も見てみようと思う。 こんな簡単に動画を紹介できる機能があることを知らなかった。(アプリの「つくる」から動画を選択してURLを貼るだけ。。)もしよかったら皆さんも1から書くことに躓いてるときに動画の紹介トライしてみると良いと思いました。 noteの更新が全然できてないので、今回みたいな気軽な投稿を習慣にしていきたいと思います。

        • 固定された記事

        自己紹介

        マガジン

        • 暮らし方の本
          58本
        • 働き方の本
          112本
        • マーケティングの本
          267本
        • UX(ユーザーエクスペリエンス)の本
          142本
        • DIYの本
          14本
        • デザインの本
          249本

        記事

          日々の生活に、心が喜ぶ音楽を。

          ↑こんな選曲集(Spotifyプレイリスト)をつくりした。よかったら聴いてみてください。 最近よく聴いてる音楽から、お家でくつろいだり、近所を散歩したりするときに、流れてきたらいいなと思う曲たちを並べました。45分くらいのプレイリストです。 生活のBGMに。心地よい時間になれば幸いです。

          日々の生活に、心が喜ぶ音楽を。

          iPhone カレンダー(4月)

          一週間が土曜日から始まる「土曜はじまりカレンダー」を作ってます。よかったら画像をダウンロードしてお使いください。 可愛いイラストは「いらすとや」さんからお借りしてます。 ※ご参考までにiPhoneの壁紙の設定の仕方はこちら 一週間が土曜日から始まると何がいいの?1年ほどこの習慣で暮らしていて感じることは3つ。どの週からでも始められるので、もしご興味が湧いたら、ぜひお試しください。 ①一週間が土曜日から始まるので、"土日(休日)の予定が立てやすい" ②月曜が3日目にあ

          iPhone カレンダー(4月)

          「今日のダーリン」と暮らす。

          糸井重里さんが毎日書くエッセイのようなもの「今日のダーリン」というものがある。noteの読者ならきっと読んでいる人も多いと思うが、糸井さんが主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載されているものだ。 人生の難しくて大切なことが、わかりやすくひらかれた言葉で綴られていている。仕事のことや生活のこと、そういった自分の人生(自分の物語)に力を与えてくれる不思議なエッセイだ。ぼくは、日光を浴びるのと同じように、毎日その言葉たちを浴びている。そんか言葉たちを、毎日浴びていたら

          「今日のダーリン」と暮らす。

          2つの本を合わせて読む、「読み合わせ」という提案

          本を読むのが好きだ。理由は二つある。 1. 効率が良い 2. 気軽である 「効率が良い」というのは、一人で悩んでいたら一生かけても気が付かないことを、お金にして約1,500円くらい、時間にして約3時間(1分1ページ、一冊200ページとした場合)で、学べる。つまり、かけた時間に対して、学びが豊かであること。そして「気軽である」とは、誰でも・いつでも、自分のタイミングで初められるというハードルの低さ。普段は、ビジネス書を読むことが多いが、小説においても同じだと思う。どんな種類

          2つの本を合わせて読む、「読み合わせ」という提案

          iPhone カレンダー(2021年3月) ※土曜日はじまり

          一週間が土曜日から始まるカレンダ「土曜はじまりカレンダー」を作ってます。iPhoneのロック画面用に2021年3月のカレンダーを作りました。よかったら画像をダウンロードしてお使いください。 可愛い熊のイラストは「いらすとや」さんからお借りしてます。 ※ご参考までにiPhoneの壁紙の設定の仕方はこちら 一週間が土曜日から始まると何がいいの?1年ほどこの習慣で暮らしていて感じることは大きく3つ。どの週からでも始められるので、もしご興味が湧いたら、ぜひお試しください。 ①

          iPhone カレンダー(2021年3月) ※土曜日はじまり

          こころのポジショニング

          「なんでも気持ちが大切だ」と、小さい頃、父からよく言われた。「気持ちで走れ」とか「気持ちが足らない」とか、気持ちに関する指導が多かった記憶がある。大人になった今(現在42歳)でも"気持ち"を上手に扱えているかというと「そうでもないとなぁ」と答えざるをえない。そんな取り扱いが難しい"気持ち"について今日は考えてみる。 まず、日常で使っている"気持ち"に関するセンテンスを思い出してみた。 ①「今日は天気良くて気分が上がるな〜」 (逆に「ずっと雨で気分が下がるな・・・」)

          こころのポジショニング

          土曜はじまりカレンダー2021

          休日を大切にする人のためのカレンダー「土曜はじまりカレンダー」をつくりました。 名前の通り1週間が "土曜日" からはじまるカレンダーです。 週が、休日からはじまるので、良いリズムがつくれて、1週間がたのしくなります。 1年を通した記念日などにシールを貼ってもたのしいと思います。ぼくは満月日に黄色いシールを貼ってます(写真) お試しで2021年のサンプルを公開中。是非ダウンロードしてお使いください。

          土曜はじまりカレンダー2021

          おにぎりが待っている

          リモートワークになってから一年近くが経った。自宅での仕事にもだいぶ慣れてきたところ。ぼくは自宅でお仕事をしているし、妻もうちにいるので、家で一緒にごはんを食べることが多くなった。今は食事の時間が暮らしの真ん中にある気がする。 きっかけは、東京からつくばへ引っ越したことだ。電車移動から、車移動に変わったことで、重い荷物も運べるし、遠くにも行けるようになった。そんな環境の中で、今は美味しいごはんをいただくために、たくさん時間をかけている。例えば、採れたての野菜を買いに市場に行っ

          おにぎりが待っている

          経済的な時間から、文化的な時間へ。

          お出かけがあまりできなくなったことで、美味しいものを食べに行くような外食も減り、欲しいものを探してショッピングなんて、街に出かけることも減った。そういったフォジカルな消費活動から離れたことで、経済という輪から少し離れた外側を歩いてるような感覚がある。 そんな中、twitterやinstagram、noteでは、個々が文化的な活動に励むシーンをみることが増えた。星野源さんの「うちで踊ろう」もその一つだ。それは、ぼくにも音楽をつくるという文化活動があったことを思い出させてくれた

          経済的な時間から、文化的な時間へ。

          ことばを分け合う

          ぼくには、繰り返し手にとる本がある。カバンの中の水筒や、ポケットの中のハンカチのように、すっと手を伸ばしてゴソゴソとそれを掴む。 それは、糸井重里さんの「小さいことばを歌う場所」という本。部屋のどこからでも目に入る棚の上にそれは在って。目的をもってというより、なんとなく眺めるように読んでいる。日によって目に入るものが違って面白い。今日はこんな「ことば」がすっと入ってきた。 「場」についての一文。 たがいに、持っているものを出し合って、つまみ食いし合って、少しだけ自分に変

          ことばを分け合う

          「通勤する」かわりに「散歩する」という提案

          コロナの影響で在宅勤務となって約1ヶ月がたった。最初は「おー自宅で仕事ができるのかー」と素直に喜んでいた。しかし、1ヶ月ほど経つと、そんなに単純なことでもないと気づく。もちろん業務の内容にもよるが、効率が上がるものもあれば、当然下がるものも出てくる。在宅勤務は、良いこともあれば悪いこともある、というあたりまえの事実を知った。それが故に、個々に合った工夫が必要なのだということも学んだ。 ぼくには在宅勤務での悩みの一つに「家だと会社に比べ仕事の没入感が低い」という課題があった。

          「通勤する」かわりに「散歩する」という提案

          「土曜はじまり」という考え

          一週間は、月曜からはじまり、平日しっかり働いて、金曜の夜に「ぱー」っと遅くまで飲む。ついつい飲みすぎちゃって、土曜の朝が遅くにはじまり、体調を戻すのに日曜にさしかかり。日曜の夕方あたりには、仕事のことを考えて憂鬱になる。社会人なら誰しもそんな負のスパイラルをたどったことがあるのではないだろうか? もちろん、個人の意識や社会の風潮も原因にあると思うが、ぼくはカレンダーの一週間の設定が古いのではと思う。カレンダーの「日曜はじまり」はキリストの復活した日に由来し。「月曜はじまり」

          「土曜はじまり」という考え