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しみじみうれしかったこと。

おはようございます😃こんにちは😃こんばんは🌙もーりぃです。

【私の自己紹介】
一男一女の母。シンママです。
娘は3歳10ヶ月で急性脳症になり重い後遺症が残りました。
歩けない、喋れない重度障がい。
その状況が重すぎて辛かった時、そばにはいつも息子の存在がありました。
当初、このままの状態なら娘を死なせて私も死ぬと思っていました。

その時、ガラスドア越しの面会に来た息子が「ママー!」と手を振っていたんです。

ダメだ、そんな勝手は許されない。
と思いを踏みとどまらせてくれたのが息子の存在でした。

息子は滅多に笑わない重度の障がいある娘をよーく笑わせていたなぁー。

それからもう20余年。

はい、また長めの自己紹介となりすみません😅  

先日ね、息子とFacebookライブをしたんです。
私たちの法人で推しているオンラインハートサインダンス®︎教室の宣伝のため、というのがその動機でした。
まぁそれでもなんとなく私たち親子の生き様を振り返る流れになり。

ライブを通じて息子が昔どんなことを考えていたか?を知ることになったのです。

一番驚いたのは
私的には経済的に可哀想な思いばかりさせてしまい父親もいなくて可哀想な時代を過ごさせてしまったなあと思っていた時代の話に至ったのですが…

「俺は自分の性格もあると思うけど
別にその時代も不幸と思ったことはないよー」と。

私の中では
父親もいなく、再婚した父親ともまた離婚することになるという波瀾万丈な人生を歩ませることになってしまったなぁと罪の意識だったので。

心底驚きました🥹

何はともあれあのゆる〜い生活でよかったなぁ😁💓💓💓と💦💦
(本当にふざけた親子でした。息子が学校サボって映画行きたいと言えばいいね〜✌️と連れていくような私でした…苦笑)

でもその生活を伸び伸び楽しんでいた、と。そんなふうに思っていたようでした🥹

息子との対談の中で出てきたどん底から幸せになる原則。

1.楽しい、に全振りする

2.その時にできることを一生懸命やる

3.周りのことは「あんまり」気にしない

というものでした笑笑

いやぁわれわれ親子
いい人生歩んでんじゃん(自画自賛)

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