「箱罠の運搬と設置」モリの狩猟日記 -3週目-
1月13日~1月19日までの活動記録
・箱罠の到着は17日(金曜日)
・組み立ては自分で行う
箱罠の運搬と組み立て
西濃運輸の仙台支店止めで17日に到着したので取りに。。
14日(火曜日)の朝に銀歯が取れまして10数年ぶりに歯医者へ行く事になりました。なのでこの週はずーっと憂鬱で記憶が曖昧です。
歯医者は仙台の街中にあり、自宅からは約30分、そして西濃運輸の仙台市支店は仙台新港にあるので歯医者から30分。
愛車である農道のポルシェでブンブンブーーーンと行くわけです。
歯医者近未来
歯医者では緊張で子犬のように大人しく、注射だけは無いようにと心で誰にしていいのかわからないお祈りをし呼ばれるのを待つ。
・私の記憶が確かならば約20年前に施術したこと。
・○○クリニックで施術した
・最後の治療は左上の歯の治療
・親知らずも治療したい
などなどをお伝えした汗
まぁ、歯医者の話はこの辺で。。。。。
西濃運輸到着から積み込みまで
西濃運輸の倉庫に届いた箱罠はパレットに乗せられていてパレットごと軽トラに積むようだ。パレットはゴミになるだけなので不必要なことを伝えて処分していただいた。ありがとう。
写真は乗せた状態の箱罠。これを自分で組み立てる。高さが80cmだから乗せようと思えばもう一つ乗る。
もし、購入する方がいたら参考までに。。。
組み立て、完成、設置
組み立てるには17ミリのレンチが必要だった。インパクトあったほうが楽。
6枚の構成で一枚20キロぐらい。体が大きくて良かった。
・良かった点
分解できる。全体的に軽い。
・悪かった点
平地で組み立てた方が綺麗にできる。写真と実際に入っていたワイヤーストッパーの数が違う。
トリガー部分が思った以上に調整が難しく、本当にイノシシがかかるのか謎です。設置してから5日経ちましたがイノシシ自体が罠の近くに来ていませんでした。
また経過報告します!
このnoteの目的と食肉処理施設について
野生鳥獣を流通させるためには専用の施設で処理をしなければなりません。これは食品衛生法という法律で定められており魚や野菜と違い自分で採ってきた物であってもこの施設で枝肉にする必要があります。この施設を設立するのが今までは資金的にも非常に高い壁でした。
しかしながら簡易的にできる施設も出てきたのでnoteには応援してもらえる機能(サポート機能)があり、これを是非活用させてもらいたいと思っています。
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