物申せることの羨ましさ
どうも、無職です。
Xとかを見ていると様々なことで物申し合いをしている様子が確認できますよね。主に異性へ向けた不満の話題が多い印象です。
無気力で社会的地位の低い人間ともなると、この手の話題に対して賛成も反対も無くなっちゃうんですよね。
代わりに湧いてくる意見というか、感情でしょうか。
「羨ましい」が出てくるんですよ。
言い方は不適切かもしれませんが、誰かを対象として攻撃できるエネルギーを持っていることが羨ましいのかな。
生きていて、働いていて、自身の趣味とかをしていて。
その上で攻撃できるエネルギーが余っているだなんで。
エネルギーが溢れているって本当羨ましいです。
大学時代にも居ました。
土日で飲みまくって月曜の朝に帰ってきてまだ酔いが抜け切らないまま月曜2限出てきたぜって人とか。
バイトの夜勤があってそのまま寝ずに1限出てきて、そのまま5限までちゃんと受けてる人とか。
自分には出来ませんでした。
そういう人ってきっと社会に出ても上手くやっていけるんだろうなって今思います。
自分はうん。無理だったな。
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