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未経験からエンジニアになる:サーバー構成を知ろう!

未経験からエンジニアになりたい人は、プログラミングから始める人が多いと思いますが、
エンジニアの仕事は、プログラミングだけではありません。そして、プログラミングだけでは、エンジニアになれません。同時にプログラミングが苦手でも、システム構成や開発の流れを理解するとエンジニアに近づきます!
今回はサーバー構成について調べてみましょう!

サーバーとは

プログラミングをしてテストがOKであれば本番サーバーにソースをデプロイします。
サーバーの構成って知ってますか?

簡単なイメージ


Webサーバー

Webサーバーは、障害対応のため2台以上が一般的です。
1台が壊れても別のサーバーで応答できる様になってます。
2台以上で動くのでローカルでファイルを扱う様なプログラムはちゃんと動作しませんので注意しましょう

ロードバランサー

Webサーバーが2台以上のため、その前でロードバランサーが2台以上のWebサーバーにリクエストを割り振ります。
割り振り方は色々と設定があります。

F/W

FireWall聞いた事は無いですか?
セキュリティ上サーバーを外部からの攻撃から守るためのサーバー、仕組みです。

DBサーバー

Databaseサーバーです
MySQLやPostgreSQL等のデータベースが置かれるサーバーです。
セキュリティ上Webサーバーとは別に奥に置かれるサーバーです。

キャッシュサーバー

データベースへのアクセスは、少し遅いことがあります。
そのため使われるのがキャッシュサーバーです
データをメモリ上に保管して、素早くデータを返します

まとめ

プログラムが動くには、色々な機能のサーバーのまとまりが必要です。
プログラムが動く環境がどうなっているのかはプログラミング前に確認しときましょう

最後に

未経験の皆さん、若手エンジニアの皆さん、勉強方法について悩みがあればなんでも気軽に質問して下さい!
これからも記事を書いていきますので、モチベーションアップのためフォロー、イイねお願いします。

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