森木

たくさん食べます。

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最近の記事

正社員になって安定してもらいたい身内 VS 正社員は向いていないと分かっている私

去年の9月、新卒で正社員として入った会社を辞めた。 世間からしたらきっと"たったの"半年。 でも私からしたら半年"も"続いた。 それから私はバイトと派遣の両立という働き方を選んだ。 なぜなら物心ついたときから、1つのことが続けられないからだ。 学校も一時期不登校、習い事もほとんど続かない、学校では複数のグループを転々し、バイトも1つだけだとすぐに辞めた。 でも絵画教室には5年以上通っていたし、ブログももう10年以上やっている。 バイトも2つ掛け持ちしたら、どちら

    • まだ若いから菅田くんの教えで生きたい

      最近色々などうでもいいことで悩んでいます。 小さいことで言えば、いい加減に高校のジャージをパジャマするのはやめて、可愛いのを買おうかなとか、化粧品もっと揃えようかな、とか。 大きいことだと、いつまでこの生活を続けようかなって感じ。 本当は全て明確な答えはでていて、じゃあなぜその方向に動けないかっていったらその結果に何があるか分からないからだ。 生き方に決まりなどないからそんなのは当たり前のことなんだけど、ここに「透明感のあるきゅるきゅるした女の子が好きなフリーターの菅

      • カップルごっこがしたい

        ブログを書くにあたって、ネタや構成を考える必要があります。 暇なときはそれに何時間だって費やせますが、時間が無いときはただただ焦って何も良いものが出てきません。 とりあえず何かを書くことはできるのですが、それはそれで悔しいわけです。 でも何も書かないのはサボっていると捉えられかねないし、事実何も残せていないので、もっと悔しいわけです。 だから今日は気軽なnoteに書こうと思います。 そういえば昨日の夜、自分があと2ヶ月で24歳になることに気が付きました。 JKの頃

        • 女の子は自分を幸せにできる

          私はこれまで女の人の合理的な選択が許せなかった。 『火花』の真樹が神谷さんではない人のもとへ行ったことも、 『秒速5センチメートル』の明里が主人公を選ばなかったことも、 『ラ・ラ・ランド』のヒロインが違う男と人生を歩んだことも。 本当に好きならば、収入も距離も忙しさも関係ないでしょ!!!と思ってしまうからだ。 だけど実際は、「お金が無くても幸せ」とか「離れていても変わらずに好きだよ」なんて本当に言ってくれる子はごくわずかである。 女の子はけっこう合理的だ。 それはいつかの女子

        正社員になって安定してもらいたい身内 VS 正社員は向いていないと分かっている私

          【日記】最近の読んでて疲れた文章たち

          今朝、いつものように大森靖子の「ドグマ・マグマ」という曲を聴きながら出勤をしました。 私はこの曲が凄く好きなのですが、同時にめちゃくちゃ疲れてしまいます。 特に以下の歌詞を聴いているときです。 "結婚別にしたくないし 満たされてるのに心配しないで システム1つ作るごとに マイノリティもつくった罰として 死んだ目をしたジャパニーズ 死ねば死ぬほど生きられる時代 クソでもブスでも世界を変えたい ほらあなたももう死んでるでしょ" 初めて聴いたときは超分かるううう!と思

          【日記】最近の読んでて疲れた文章たち

          もっとはやく#metooに出会っていれば

          海外で広まったセクハラ・パワハラの被害を告発する動き「#metoo」。 日本では、はあちゅうさんのツイートをきっかけに話題となった。 #metooは自分の被害を告白すること、またそういう経験をした人とのつながりを作ること、あるいは過去を清算する手段など様々な使い方がある。 SNSのおかげで、こうした形で声を上げやすくなった。 じゃあその先は?と考えたときに、#metooはどんな役割を果たしてくれるのだろうか。 私は上司がもっと早くにこの#metooの動きを目撃して、

          もっとはやく#metooに出会っていれば

          私は“クズなフリーター“だった

          新卒で入社したバリバリの営業会社を辞めて、早3ヶ月。 今は事務とライターの仕事をして、薬に頼らない平和な日々を過ごしている。 職業欄に自分の仕事を書くとしたら、私はフリーターにあたる。 これに気付いたのは、転職して1ヶ月以上が過ぎてからだ。 2つの仕事がしたい!やりたかったライターと、メンタルを保てた事務にしよう!と心に従った結果、私はフリーターになった。 保険とか年金の手続きが面倒だな、とか、ちょっとお給料が減ったな、くらいにしか思っていなかった。 実家暮らしだ

          私は“クズなフリーター“だった

          武井壮さんが2番目になった日

          百獣の王・武井壮のファンになって4年以上が経過しました。 初めて武井さんの出待ちに行ったのは、3年前の夏です。 サメのポーズをして写真をとってもらったのを覚えています。 それからというもの、私は足しげく出待ちに通いました。 年末年始などで2週間も空いてしまえば発狂ものだったし、毎週月曜日が私の生きがいでした。 しかし今は2ヶ月以上武井さんに会っていません。 忙しくて時間がとれないとかではなく、意図的に行っていないのです。 武井さんのことを嫌いになったとかではあり

          武井壮さんが2番目になった日

          すなお

          前職では良くも悪くも真っ直ぐな人が多くて、今はちゃんとした会社にいるからちゃんとした大人がたくさんいる。 やっぱり大人というのはこれまでの人生を肯定しようとする行動をとる。 一見穏やかな発言の裏にも何か曲げられないプライドのようなものを感じるし、話していても表面をスルスルしている気がする。 恋人がいる友達と会う前に「あーまたどうせノロケのオンパレードだ~」と言ったら「素直になりなよ」と言われたことがあった。 私はこれほどまでに素直な発言は無い!と思っていたのだが、たぶ

          誰かのために生きたいと思うこと

          『永遠に生きられるだろうか 永遠に君のために』 銀杏BOYZの”BABY BABY”という曲にこんな歌詞があった。 子供のような真っ直ぐさがあって、凄く好きだ。 相手はそんな気持ちを甦らせてくれるくらい、素敵な女性だったのだろう。 私は23年間生きてきて、まだ「誰かのために生き続けたい」と思ったことは無い。 自分が生きるというよりは、相手に長生きしてほしいと思ってしまう。 この前久々にそんな人と出会ったので、お酒を飲んだ帰り道に「私よりもずっと生きてくださいね」と

          誰かのために生きたいと思うこと

          会社を辞めて変わったこと

          今日は久々にこっちに書く。 新卒で半年間働いてた会社を辞めてから、早3週間経った。 たったの20数日だけど、大きく変わったことが5つある。 まず1つ目は好きなブランドが見つかったこと。 グラニフの服はよくチェックしてるし実際にも買ってて、メゾンキツネは高いから将来の楽しみにとってある。 そして2つ目。友達と会う機会が増えた。 少しずつだけどフットワークの軽さが戻ってきた。あと友達とスケジュールが合うようになった。 3つ目。オシャレなカフェとかに行くようになった。

          会社を辞めて変わったこと

          辞めるのは簡単なことではない

          「え、そんなことで辞めるの?」 今回退職する理由を説明したときに、こう言ったニュアンスの言葉を口にする人が何人かいた。 何が嫌でそんなマウントを取ろうとしてくるのかは分からないが、私は(この人はこの人なりに頑張ってきたんだろうな)と思う。 思うけど、同時にそんなの知らんわ!とも言いたくなる。 続けるのは大変だ。 だけど辞めるのも案外労力を使う。 会社なんて特にで、もう辞めまーす!と言ってそこで終わりなわけじゃない。 1ヵ月前に申請して、上司や人事と話し合って、時

          辞めるのは簡単なことではない

          何とか食べていけそうです

          こんばんは。 単刀直入に言うと、無事に次の仕事が決まりました。 週3回は派遣で事務の仕事をし、残り2回はバイトでライターとか編集のお仕事をさせていただきます。 あとは条件が合えば、在宅で記事も書いていく予定です。 9月いっぱいで会社を辞めることを今月頭に決意したときは、これからの仕事がまだ何も決まっていなかったので正直不安でした。 けれど、以前ノートにも書いていた"理想の勤務形態"で働くことができそうなので良かったです。 半年間凄まじい企業で働かせていただいて分か

          何とか食べていけそうです

          16日目|適応障害になった理由と復職して思ったことについて

          今日は会社をお休みしました。 土日祝は12時間勤務で、今の私にはあー辛い!!って感じだったので。 思えば先週の土曜に復職して、その日は4時間で早退したものの、日月の半日勤務と平日の9時間勤務(火曜は休み)に耐えきったのって凄いと思います。 今回はかなりうぬぼれますね。 なのでここでまた無理しなくてもいいやと思い、休みました。 それで、そもそもなんで『適応障害』って言われたんだろうなぁと考えていました。 とりあえずで付けた病名なのかもしれないけど、実際に職場に着くと

          16日目|適応障害になった理由と復職して思ったことについて

          15日目(1日目)│会社に行きました

          本当は行く勇気は無かったです。 前日もわーわー泣いて、4時くらいまで眠れませんでした。 でもふと、この状態で行ったら面白いかもしれないと思い始めたのです。 たぶん寝不足による謎のハイ。 ただ当日も、最寄りに着くまでポロポロ泣いていました。 気が狂っていたので傘を1本犠牲にしました。 通勤途中に新卒を見掛ける度にビクビクしました。 目を合わせようとしてくれてるのが分かったけど、合わせられませんでした。 音が怖かったです。 いつもの廊下を通って、いつものドアを開

          15日目(1日目)│会社に行きました

          14日目│明日から復職

          眠れない。 7時前に起きなきゃいけないのに。

          14日目│明日から復職