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心のバグを越えて、革命児への道 vol.14

今日はmosabaカレッジで私が担当している振り返りの全体振り返り会でした。
今私がぶつかっている課題がうまくいってないんじゃないかと心配してくれた仲間たちが振り返り会の時間も終わったのに延長してくれた。
頑張ってるんだけど不安な方に気持ちが行っているんじゃないか、一人で抱えてるんじゃないかと声をかけてくれた。(本当に有難い)

実は本音は胸が押しつぶされそうなぐらい不安が大きくなっていた。
うまく甘えれない、頼れない自分になんて不器用なんだろうって思った。

もう残り1ヶ月しかない。かなりピンチな状況だけどまだ望みを捨てたわけじゃない。でも不安が大きくなるとこのままは無理なんじゃないかと行動が止まってしまう。
行動が止まってしまうということはこの挑戦をもうやめますと言ってるようなものだ。
言葉でどれだけいいことを言ったとしても行動が伴っていなければそれが答えだ。
そんな弱くてうじうじしてた自分がいました。
私の心にかかっているストッパーは何なのかみんなとあーだこうだと話しながら仲間のさちえるがチャット GPT で出してくれた タロットカードがある。
テーマは morikoの本気だ。このカードがまた秀逸。

私が向き合うべき課題はもちろん今のピンチでもあるが私の心の中にある認められたいお化けだ。
私の中では心のバグと言っているが承認欲求が爆発してしまうと途端自分らしさを失いお化けと化すのだ。そんな自分になるのが怖くて
もしそうなってしまったらどうしようって、いつも自分の心の中のお化けにビクビクしてた自分がいた。

今日みんなと話す中で言ってもらった言葉、
「心のバグはなくなることはないかもしれない」
どのタイミングで出てくるかもわからないだからそんなことにビビってたら何もできないよと。
本当にその通り。
だた出たら出た時でもう仕方がない、いい意味でを開き直ろうじゃないか。
そんな気持ちにもならせてもらった。

そして改めて私の理想って何だろう。
仲間たちにも質問してもらって改めて考えてみた。
私の夢は青春することと何度もここでもお伝えしています。
もちろんその夢も消えていませんが私がなりたい自分、理想の自分は
革命児
茨の道かもしれないし、王道でもなければ、常識外かもしれない。
でも今までずっとそんな生き方をしてきたのが私です。
子供が1歳の頃に美容学校に入る。美容室で働きながら3年間通信で学校に通い美容師免許を取った時もそうだ。
普通じゃ考えられないよね。
母親がそんなことしていいのかなんてこともあったが、
私はその時に辛いっていうことはなかった。
それはなぜなのか、私のやりたいことだったから。
人は本気でやりたいと思った時にどんな状況であっても辛いって思わない。
まず美容の勉強ができてること。一歩一歩夢に近づいてることが嬉しいのだ。
それが周りから見たら辛かったとしても関係ないのだ。
その後sizukuというお店をオープンした時もそうだ。
家族にも相談することなく叶えたかったお店ができるんなら今すぐやりたいと、すぐ決断してすぐシャンプー台も決めて、その後に家族に言って驚かれた。
家族に伝える時はかなりビビってたけど、でもやりたかったことだったし
もうやってしまった後だったしね(笑)
でもとても清々しい気持ちだった。こうやって人の夢は叶っていくんだと心が高鳴っていた。

これはいろんなことがあった私のほんの一部のエピソードだけれども、
私は王道ではない邪道だ。
邪道ということはもりこしかできない道なのだ。
これを何というのか、ただの革命児ではないか。
私のなりたい自分は(憧れている人物)はジャンヌダルクです。
もしくはココ・シャネル。
不屈の精神は人に大きな影響を与え、勇気も与えるであろう。
私はそういう人になりたいし、もうなってるかもしれないけども。
それをやり続ける。そしてそのやり続けてる姿を見せていき、
人に影響を与えていきたい。人の希望にもなっていきたい。
誰かの希望の光なりたいのだ。
あと1ヶ月しかないのに大丈夫かなんて思う人もたくさんいるかもしれない。

大丈夫にしてみせる。
諦めたところで試合終了。まだ試合は終わってないのだ

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