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ジドリモリコ㊲ 自撮りと広島観光 morikoと一緒に心の旅へ

自撮りチャレンジ345日目

今日は皆さんに、
私の故郷であり心のふるさとである広島を
ご案内したいと思います。

私は仲間のばたちと「広島おもてなし部」という
誰にも頼まれて居ないけど(笑)部活を立ち上げ、
広島の魅力を伝えるため、
皆様を心からお迎えするために活動しています。

美容家として外面だけでなく内面の輝きも
大切にしてきましたが、
その両方が同居する場所、それが広島です。

そして今自撮りを通して、広島という街の美しさと
その美しさに寄り添う私の姿をお届けしたいと思います。

まずは、世界遺産である宮島。
潮の満ち干きによってその姿を変える厳島神社の大鳥居は、私たちの生きざまを象徴しているようにも思えます。
この鳥居は私の背後に静かにそびえ、
そこには時の流れと歴史が感じられます。
訪れるたびに心が洗われるような感覚に陥ります。


次に、原爆ドーム。
ここは広島の記憶と平和の象徴。
私はここでよく自撮りをします。
原爆の街広島に生まれ、
被爆された方のとのご縁があり
より原爆や平和について考えることが増え
この場所は個人的に特別な想いがあります。
ただ静かに静かにその場の空気を感じ、
訪れる人々と共に平和への願いを込めます。



そして、広島城。
この美しい城は、戦火に耐え復元された広島の復興を物語る存在です。
城の石垣を背景にした自撮りは過去と現在、
そして未来への希望が込められた1枚となります。



広島といえばお好み焼き。
火力強めの鉄板の前での自撮りは、
広島の活気と温かさを伝えます。
戦後、広島では復興のために人々が働き始めます。
しかし当時はまだ食料は不足していました。
お好み焼きは戦前作られていた一銭洋食を元にしていますが、
キャベツや肉などを加える工夫をこらして栄養価を高めました。
また、腹持ちをよくするために麵を加える店も出てきました。
広島風お好み焼きは食糧難から生まれた食べ物。
広島の復興のシンボルともいえます。
美味しいものを食べる幸せ、
それはまさに生きる喜びの一つです。




広島の自然に触れたい時は、瀬戸内海に面した海岸線へ。
ここでの自撮りは、海の青と空の広がりを背景に、
私の心が開放される瞬間を捉えます。
まるで自然そのものと一体になったような、
そんな写真が撮れるのです。
瀬戸内海の穏やかな波は私の心も穏やかにしてくれます。




広島には、見て、感じて、体験してほしい場所が
たくさんあります。

morikoが直接おもてなしすることで、
広島の魅力をもっと深く知ってもらえたら嬉しいです。
そして広島に「morikoに会いに行きたい」と思っていただけることが、私にとって何よりの喜びです!

私たちの「広島おもてなし部」は、
広島が皆様の心の中に特別な場所となるように願っています。

美容家として、そして広島を愛する一人の人間として、
皆様にこの街の真の美しさを感じていただけるよう、心を込めてお迎えしたいと思っています。


広島という街は、ただ歴史の証人であるだけでなく、生き生きとした現代の文化が息づいている場所です。エネルギッシュなお好み焼き屋さんの声、
川沿いのカフェで過ごす穏やかな午後、
瀬戸内の波の音に耳を傾けるひととき。

これらすべてが、私の「美」の定義を形作るものです。


このnoteを通して、もし少しでも広島のことを
身近に感じていただけたなら、
私の願いは叶ったと言えるでしょう。

そして、広島が皆様の旅行リストに上る日を楽しみにしています。

もし足を運んでくださるなら
是非気軽に私に声を掛けてくださいね!

morikoが広島おもてなし部の一員として、
心からのおもてなしをさせていただきます。


皆様の広島訪問を心からお待ちしております。


いつも心に感謝を。

気軽に遊びにきんさいねぇ!

最後まで読んで頂きありがとうございます

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