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森のフィールド学舎(モリマナ)は、主に埼玉県自然や生きもを観察・調査・研究し、イベント…

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森のフィールド学舎(モリマナ)は、主に埼玉県自然や生きもを観察・調査・研究し、イベントなどを運営するチームです。環境・生物を学ぶ上で自然科学の知識を高めることも大切ですが、フィールドワークを通して、自然や生きものを客観的に観察し、多角的に楽しみ、遊び、学ぶことを旗標にしています。

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タヌキのフィールドサインは足跡だけでなく、歩調跡にも注目!

1月13日に短時間ではあったものの、飯能ではそこそこ雪が降ったので、次の日の朝、pöllö=ポッロの大好物! ケモノの足跡探索に出かけてきました。 雪の積もり具合が足跡探索にはベストコンディション! 里山にくらすケモノの代表種、タヌキのわかりやすいしわざ(フィールドサイン)が観察できたので紹介します。 通常の歩き方(常歩)の場合、タヌキは体の大きさに対して足が短いので、やや蛇行気味に歩くのがとくちょうです。なので、歩調(track)はふらふらした印象を受けます。 速歩の

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