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筋肉痛、の話

だいぶお久しぶりのnoteです(^^)

書きたいなぁ〜、書こうかな〜、
やっぱ今度にしよっかな〜、

なーんて思っていたら、あっという間に
時が経ちました(笑)

その間に、色々あったような、無かったような。

ただ、今、一番伝えたいことは

「筋肉痛が翌日に来ないっっっっ!」

ということ、、、涙

週に一度、パーナルジムに通うようになり、
ストレッチと筋トレをやっているんですが、

筋肉痛が、翌日ではなく、
1日空けてやって来るんです^^;

コレは、分かりやすい「老化」ってやつなのか!?

と思っていたんですが、、、


この話を、知人に話したら

「それ、老化じゃないらしいですよ」

「自分の筋肉量を上回る範囲でトレーニングを
すると、筋肉痛が遅れてやってくるらしいよ」


なんですとっ!?


つまり、自分が持っている・使える筋肉量の
範囲内でトレーニングしていたら、

すぐに筋肉痛がきて、

それを上回る範囲でトレーニングしたら、

ちょっと遅れて筋肉痛がやってくる、、、


老化、ローカ、と言われていたのは、
自分の筋肉量が下がっていたにも関わらず、
以前と同じようにトレーニングしていたから、

実は、自分の筋肉量を上回る範囲でやってて
そのせいで少し遅れて筋肉痛がやって来た、
ってこと!?

※そもそも、老化で筋肉量が落ちたのかもしれないので、
老化というのも、原因の一端だとは思いますが


この話を聞いた時、

『時と場合によって、受け取れる量が違う』

ということを思い出しました。


コミュニケーションにおいて
対話というキャッチボールをするなら、

どんなボールを、どんな大きさ・重さで
どんな風に投げて渡すか、

は、相手によって変わる、ということ。

もっと細かくいうと、
相手の受け取れる範囲や状態によって
日々刻々と変わる、

のだと思います。

なので、以前通用したパターンは、
今、この瞬間は最適ではない可能性もあります。

そのことを忘れてしまって、
ついつい
「この人は、こんな感じでいいだろう」
と、以前の成功パターンで進めてしまうと、

うっかりミスコミュニケーションが発生したり(汗)

そんなことって、ありがちだよなぁ〜と^^;


じゃぁ、どうするか、ですが。

まずは、自分を知る、ということ。
自分が使っている言葉や、伝え方のクセに
自覚的になること。

そして、相手の使っている言葉や、受け取り方に
興味・関心を持って観察してみること。

この2つで、劇的に変わると思います(^^)

この辺り、書き始めたら止まらなくなりそうなので
またの機会にじっくり書こうと思います(笑)


ちなみに、私の筋肉痛は、

「姿勢改善のために、しっかり筋肉をつけたい」
という意図を持って、行なっているので、

あえて、受け取れる以上の量でやっているので、


確かに痛いけど( ; ; )
引き続き、頑張ります!笑笑

#コーチング
#NLP
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