2022年2月27日@福岡Queblick
2022年2月28日@小倉FUSE
ココロオークションが福岡と小倉での2days

前回の来福は、2019年12月CVTのツアー
空白の時間は、音色で瞬く間にカラフルに染まったのだった。

ココロオークションを知ったのは、2016年。私の中で、“この年から応援を始めるミュージシャン”みたいなのを毎年勝手にしていて、今では、様々なバンドが解散したり活休しているから、すっかり古株だ。福岡に来るのを楽しみに待ち続けていたのだが、次第に県外に遠征するようにもなった。
福岡や小倉(福岡市と小倉がある北九州市は、新幹線で30分ぐらいの距離)、山口の周南、広島市と広島県福山市、岡山県井原市、岡山市、神戸市、大阪、東京
2018年9月と10月には、ココロオークション、ウソツキ、アンテナとの3バンドによる、“ハレソウツアー”、広島、福岡、名古屋、大阪、仙台、早退した東京にも出かけた。(札幌だけ行けなかったが)

2年以上会えなかったんやな。

その間にはココロオークションの音楽から離れた時期もあった。でも、彼らは、ずっと音楽を続けてくれていて、むしろ、その時よりも深く音楽の心地よさを追求していて、スーパームーンには、その全てが含まれていたようだった。

27日セトリ
RUN
ハローグッバイ
スーパームーン
ロックスターに憧れて
フライサイト
手作り飛行船

“ロックスターに憧れて”は、九州で初披露！テンメイさんがお休みしていた時期もあったりして、27日のライブ後のお宿からtenmeiRADIOでは、
「そんなに時間が空いちゃったんだね〜」
って話を、メンバーとファンのみんなでの打ち上げみたいにコメントのやりとりをしていて、同窓会みたいな修学旅行みたいな、団体旅行みたいな雰囲気だった😂🤣

ココロオークションから出会ったバンドやミュージシャンも沢山いる。でも、他のバンドやミュージシャンを好きになっても、ココロオークションのことを忘れたり、嫌いには全くならなくて、むしろ、ココロオークションのことを、当たり前というか好きの前提だから、みたいな存在に変わっていて、大好きな人達のことを大好きと言い続けるのは、誇らしいことなんだと改めて思った。
ありがとう！ココロオークション❤️

28日セトリ
ハンカチ
夢の在り処
スーパームーン
ワールド
ロックスターに憧れて
ヘッドフォントリガー
蝉時雨
魔法みたいな
アンコール：ハローグッバイ

ヘッドフォントリガーは、小倉のスーパーシューター🎧地名を入れた歌詞を、“ご当地バージョン”と私は呼んでいて、ココロオークションの魅力でもある、音楽で見える景色の思い出になるよなぁと心がいつまでもポカポカしていた。

27日の物販の時に、28日のチケットを取り置き依頼した。仕事が何時に終わるのか分からない。それでも、物販隊長のサトルさんは、優しくて、
「ええよ！」
と。
28日のFUSEに到着して、サトルさんに手を振ったら、
「間に合ったね！仕事、お疲れ様😄！取り置きのは、大丈夫だった？」
って。

優しいお兄ちゃんやんけ💕

※私より年下です、😅

ココロオークションだから大好き❤️
身代わりは要らない。
音楽を続けてくださり、ありがとうございます。これからも、メロディから見える景色を一緒に観にいきましょう🎶

🌿ココロオークションの音楽は、季節の便りやから🌱

ココロオークションのメンバーは、他のバンドの話をしても、ニコニコしながらリアクションをしてくれる。
私『フロアーのみんなは、元気そうでしたよ！』
サトルさん「フロアーかぁ、ずっと会うてないな。会いたいな。コウタロウは？もじゃもじゃなってっねんな、別にええけど。もじゃもじゃなっているコウタロウは？」
私『ココロオークションとフロアーが一緒だったの、2020年2月のmachiotoでしたもんね💦去年、ラジオにお電話ゲストで粟さんとテンメイさんでしたし。きっと、北海道のココロオークションファンも、待っていると思いますよ。』
サトルさん「行きたいなぁ、北海道。」

追記：物販隊長のサトルさんは、いつも手書きのポップを置いているから、写真に撮るのが、ココロオークションファンの毎度の楽しみでもあります。

#ココロオークション