住宅ローン仮審査 都市銀行編

さて、そんなことで、住宅ローンの仮審査を振り返ってみよう。
まずは大手都市銀行 MS銀行編。


一番最初に勧められたのが、ここだった。住宅ローンのアプリがあるから、そこ に
不動産屋のidを入力して、進めて欲しいと言われていた。


だからなのか、なんなのか。
借入があってダメだと思われたのに、あっさり通過した。
暫定金利1.5%。
すぐに不動産屋にも銀行担当者から連絡が入ったようだ。

ただ、融資金額は希望満額とはいかず、
8割くらい。
元々、少し安くしてくれると不動産も言っていたが、
売価次第ではギリギリなものの、
諸費用までは無理な金額。

というか、そもそも、こちらの都市銀行では、諸費用込みの住宅ローンはダメだったのだ。
不動産屋はなんとかします的なことを言ってはいたけど
なんとかできるものなのか?

そして、本審査時に資産があることを証明するお金が必要だと言われる。
ないですって(ノД`)
てなことで、義実家に見せ金のためだけのお願いをしに行くことに。快諾してくれたものの、やはりお金のことで頭を下げるのは、気が重くて、どっと疲れた。

金利がどうやって決まるのかもよくわかってなかったので、
不動産屋にネット銀行とかもっと金利安いですよね?
物件のチラシにも0.5%くらいって載っていたのは?と問うと、
大手都市銀行の仮審査が通ったのだから、
他もいけるんじゃないかってことで、
とりあえず、大手銀行はキープで他の銀行も試すことになった。

しかし、今になって思うのは、やはり不動産屋の提携先というのが大きいように思う。
住宅ローン担当者と顔馴染みのようなので、
多少の無理が効くように思う。
これが、不動産屋の後ろ盾なく、
個人でwebから仮審査をしていたら、
落ちていただろう。

と、いうのも、後ろ盾ないwebからの仮審査に関しては、全敗だったのだ。

ベテラン不動産屋の後ろ盾は、かなり効く。
大手不動産屋の若手よりも個人経営ながらも、
地元で何十年もやってる不動産屋の方が、
強いんじゃないかな。

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