中国に留学する

你好呀、もりおです。
2018年9月から北京に留学を始めた私は、今まで日記も何もつけず
留学から既に9か月が過ぎました。

はやすぎーーーーーーー

それで焦って記録を付けることに。
これが今後中国に留学する人たちの役に立つことを願っています。

まずは私の簡単なプロフィールを。

名前:もりお
性別:女
生まれた年:1996年
出身:日本北海道
家系:純日本人
留学方法:中国政府奨学金
学歴:高校 北海道の中間レベル(実は中間よりも下。中の下レベル) 
  大学(学部) 北海道の偏差値47の商学部(下の中レベル)
  大学(修士) 中国トップスクール中国人民大学商学部(中国国内では上の上。世界的には上の中か下ぐらい)

今は中国のトップビジネススクールである中国人民大学で修士課程として在籍しています。

この学歴からして間違って人民大学に入学してしまったんです。
以前は修士課程なんて考えてもいなかったし、大学学部を卒業したら北海道で就職するつもりでした。しかも中国になんて興味もなく、海外にもさほど興味もなかったんです。しかも中国なんて好きじゃなかった。

そんな私がなぜ中国に修士学生として留学することになったかを紹介したいと思います。
私が入れたのだから、結局だれでも入れると思います。


大学入学して間もなく、卒業単位取得のため中国語を履修しました。
理由は、

一生勉強しなさそうな言語だから。就職に有利かもしれないから。

です。笑
中国語を勉強する人にありがちな理由。
バンドマンがバンドを始める理由に似ている、ただモテたいから、
私はただ就職に有利になりたいから。笑

それから以外とまじめな私はまじめに中国語を勉強しまじめな私を見たまじめな先生は私のことを気に入った。
こんなに先生が私を気に入ることは予定外でした。

そして大学一年生の冬、クラスメイトが中国へ半年留学に行っている間にHSk4級を取得して、先生にもっと気に入られたんです。

そして図に乗った大学二年生では、二回も中国語スピーチコンテストに参加し一回は第三位、二回目は一回目より良かったというのに撃沈するという挫折を味わった。


そして私はグレた。


大学三年生、中国語を勉強しなかった。
そうすると中国語のレベルがどんどん落ち始めた。

ぐれていたところ、私の中国語の先生が私に提案した
「中国政府奨学金で留学したら?」

こうして私の中国留学が決まったのだ。




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