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#ホロスタ1stACT を配信で見た感想(良すぎて良い)

 こんにちは、ライブを見て胸がいっぱいで涙がちょちょぎれているホロスタ民のもりもとくんと申します。家で配信をリアタイしていた勢が思うがままに感想を散りばめます。まずは一言で気持ちを言い表すと、「満足感でいっぱい」です!!
(※注意事項を確認したら「ライブ中のスクリーンショットの "各種SNS" への投稿は大丈夫です」とあり、この媒体がSNSなのか迷ったので、ライブリアタイ時の画像付きツイートを埋め込みます)


1曲目 Just Follow Sters (全員)

 やっぱり開幕はこの曲ですよねぇ!!テンションぶち上がりですよ!!!!「ああ……始まったんだなぁ」と。曲自体は音楽配信サイトで販売されていたり、映像としてもYouTubeにホロスターズ公式チャンネルにMVが投稿されていますが、この曲を踊りながら歌うということという意味では初披露でした。各々の歌声と踊りを見て「ああ、推したちは今アイドルなんだな」とやっと実感しました。サビで隣のメンバーと笑顔で向き合うところが好きです。


トークパート1(全員)

 各メンバーの自己紹介がYouTube配信の3Dライブとはまた違った現地の皆様型を意識したもので、さらに更に「ああ、ライブを見ているんだなぁ」という実感が高まりました。2期生の自己紹介がノリとテンションと動きが良い意味で高く狂っていて好きです。



2曲目 旅は道連れ(みやび・イヅル・ロベル)

 事前に、意外な組み合わせのシャッフルユニットがあるとホロスターズ公式Twitterからの告知がありましたが……いきなり2曲目で来ちゃったよ!!!!とびっくりしました。あと、この組み合わせ……コラボしたことある枠がディスカバリーチャンネル同時視聴だな?君ら、歌声の相性もバッチリだねぇ!?2番が終わって、少し長めの間奏に入った時に3人一緒にステージの端に行って手を振ってくれてるのがかわいすぎて危うく自分の体から砂糖を作るところでした。もしも今後、この3人で何かしらの供給が出たら宴を開きます。


3曲目 GO!(天真ソロ)

 え、天真くんダンスキレッキレやん……!?というのを真っ先に思いました。イントロと天真くんの呼びかけでテンションがぶち上がりました。個人的に元から天真くんはホロスタメンバーの中でもかなり好きの部類に入るのですが、これでさらに好きになりました。底抜けに明るい歌声の彼が早いBPMのロックを選び、それがソロ1曲目なのがもう天才的だと感じました。


4曲目 Silent Night Requiem(オウガソロ)

 まさかまさかのオリジナル曲初披露!!しっとりとしたバラードの曲調がオウガさんに似合っていて良いですね!!曲の終わりがけに「メリークリスマス」と言っていて、思わず胸キュンしちゃいました。そして、登場のインパクトがある意味強かったです。しっとりといえばオウガさんですね。


トークパート2(律可・アステル・天真)

 3人とも地べたに座っているのがかわいい。座っていたので動きはなかったものの、それぞれの座り方に個性があるという発見ができたのがこのパートにおける恩恵でした。まだまだライブはこれからだという言葉で次の曲につなげていて、これからどんどんライブの盛り上がっていくんだなぁという期待感を高まらせてくれました。


5曲目 88(アルランディス・アステル・シエン)

 元々好きな曲というのもあって、アステルくんの歌声が流れた時に胸がギュンという音を立てたような気がしました。思い出補正がなくともアステルくんの歌い出しは心が掴まれるでしょう。ダンスもばちばちでした。センターがアステルくんからボス(シエンさん)、アルさんにフォーメーションチェンジするのも好きで、ライブ終了後のツイートにて「直前で振り付けを変えたところはここです」とアステルくんが言っていて、リアタイしていた時にはわからないほど動きが自然でした。


6曲目 Henceforth(律可・天真・オウガ)

 2曲目・5曲目にスペシャルユニットがきたので、残りのメンバーはこうなるよなぁ!?という組み合わせ。歌われた歌も綺麗で、声質や歌い方の面でこの3人にかなりぴったりだと感じました。もちろん3人とも良かったのですが、特に天真くんの静と動がはっきりしている動き方がお気に入りです。


7曲目 BEGINNING(シエンソロ)

 ボスのかっこいい声が会場に響き渡って始まったバリバリなロックのイントロ。夏フェスとかだったら「あ" い!!あ" い!!あ" い!!あ" い!!」と叫びながらタオルをぶん回しちゃうくらいアツい曲でした。かっこよすぎるなオリジナル曲!!!!ロック調の曲というかベースの音が惜しみなく前面に出ている曲が好きなので早く曲を買わせてくださいお願いします。


8曲目 かつて天才だった俺たちへ(アルランディスソロ) 

やはりラップが似合うなアルランディス、というのが真っ先に抱いた感想です。もしも現地にいたら飛び跳ねてしまっていたかもしれないというくらいに楽しい曲調、いいですね。ここでこの曲を自分のソロパートとして選んできたのがとってもアルさんらしさがあって良いですね。


9曲目 セカイはまだ始まってすらいない(イヅルソロ)

 イヅルくんのソロはやはりオリジナル曲みたいなゆったりめで伸びやかに歌う曲かなと思ったら、まさかのかわいいが前面に出てくるこの曲とな!?!?!?とこのライブで一番腰を抜かしました。踊りに対する感想と歌に対する感想が乖離しているので分けていいます。
 まずは踊り、かわいすぎるが!?!?!?と悶えました。めっちゃぴょんぴょん跳ねますやん。若さだなぁ。3Dお披露目配信での曲目や演出が駅前の路上弾き語り風だったのもあり、彼が跳ね回る姿をあまり想像していなかったので、衝撃が強すぎました。私の知り合いには少年キャラが好きなオタクが多いので、ここだけのためにアーカイブを買えと強く勧めたくなるくらいには興奮が未だに冷めません。
 そして歌、期待を裏切らない奏手クオリティ。俺はシンガーだ!!!!というのを見せつけられました。いや、イヅルくんの歌がすごいことはもちろんずっと前からわかっておりますが、改めて魅了されました。


トークパート3(イヅル・アルランディス・シエン)

 暴れまわるボスが一番の見どころです。あと、イヅルくんのしゃべっている時の動きが歌の時とは違ったかわいさがあります。ツイートに載せた画像はイヅルくんとアルさんが「一番盛り上げ上手だったのは?」という話からの自分の方だよと言い合って(?)一人取り残されるボスという某ダチョウ倶楽部さんのテレビとかでよく見る流れっぽい状況から、ボスが「俺も俺も俺も俺も!!!!」と叫びながら走って飛び込んで来たという部分です。


10曲目 Magic Word Orchestra(みやび・イヅル・アステル・天真)

  ライブの映像演出で一番好きなのがこの曲です。ヤング組の少年感いっぱい溢れるこの曲にぴったりの演出と振り付けで、ワクワクがいっぱいです。4人ともパワフルで、この先には希望がいっぱいなんだという気持ちにさせてくれました。


11曲目 Pentas(アルランディス・律可・ロベル・シエン・オウガ)

 はい、このライブで一番セクシーなところが来ました。振りも込みで見るとなおさら、この曲のセンターは夕刻ロベル以外居ないなと思いました。そして、動きがセクシーなのよロベちゃん!?!?!?と、私の内なるキモオタが脳内で暴れまわりました。YouTubeに投稿されているMVもイラストや歌声がセクシーですが、ダンスの効果で普段より3割り増しでセクシーでした。


トークパート4(みやび・ロベル・オウガ)

 ユニットごとのオリジナル曲を連続してやった後のトーク、お互いがお互いの曲について言及しています。みやびくんがPentasを見て「僕もセクシーになれるかな!?」と言いながらやった彼なりのセクシー(?)な動きが個人的なツボです。


12曲目 POP-TALK(ロベルソロ)

 デビュー2周年記念3D配信でお披露目された夕刻ロベルの初めてのオリジナル楽曲。YouTubeに投稿されているアニメーションのMVも良いですが、振りも良いですね。記念3D配信では疲れもあって若干というかだいぶ歌声が怪しかったものの、ここではバッチリ歌も踊りもキメて来ました。夕刻ロベルという存在に出会ってホロスターズを知りました。彼を推しててよかったなと思える最高の瞬間でした。また、サビなどで歌詞がおしゃれに表示される背景の映像演出もとても良いなと感じました。


13曲目 星の唄(みやびソロ)

 ホロスターズのセンターにして始祖、つまり一番星の彼にめちゃめちゃ似合っている選曲です。イントロや間奏にセリフがあるのも良き。めちゃくちゃ歌も練習したんだなぁとしみじみしております。


トークパート5(アルランディス・律可・アステル)

 このメンツが揃うとどう足掻いてもアルさんがツッコミに回らざるを得なくて笑ってしまいます。1つ目のツイートは「ホロスターズがさらに大きくなっていく1歩目」の動きを律可くんとアステルくんがしている画像です。2つ目のツイートの後にアルさんがはけ、残った二人が次の曲につなげる言葉を言いました。ホロスターズ初めての3D所持者と最後の所持者という構図、良いですね。


14曲目 ホシアイ(律可ソロ)

 オイオイオイ、歌唱力抜群のアカペラから入るのはズルじゃん!?心が揺さぶられたのだが!?正直、律可くんはオリジナル曲で来るのかなと予想していたので、カバー曲で来るとは思ってもいませんでした。伸びやかな歌声が心に響きました。会場にも響き渡っていたでしょうか。


15曲目 未来銀河と汽笛のメロディー(アステルソロ)

 列車の車掌室から降りて来て見ている私たちを銀河への旅へ誘う演出がもうワクワクの始まりでした。これはもうミュージカルです。光や映像の演出がもう、今この瞬間は会場全体がアステル・レダの空間であり、ターンだぞ!!!!というのを魅せてきました。流石アステルくん、さすレダ。


16曲目 JOURNEY to FIND STARS(全員)

 この曲が来たってことは、最後の曲なのだなと初めは少々しんみりしました。しかし、歌声を重ね合わせる彼ら、何より魂を込めて楽しそうに歌う彼らを見て、さみしい気持ちはすぐに消えて「また見たいなぁ」と次に向かわせてくれました。この曲は、2〜3人で歌うパートが多く、立ち位置が近い人たちが笑顔で顔を見合わせながら歌っていて天国を見ているような錯覚を起こしました。


情報解禁&最後の挨拶

 最後の曲が終わってすぐに現地の方々がアンコールを表す拍手をしたことに感動し、このライブのBlu-ray円盤化の告知が流れた後にメンバーが出て来ました。終始アステルくんの動きがうるさすぎてニッコニコしていました。現地の方々によると、配信のカメラで写っていない部分でも彼の動きがうるさかったらしいので、現地参戦したかったとだいぶ思いました。


アンコール Blessing(全員)

 約1年半前にあたる2020年6月、ホロスターズ1周年を記念して初めて全員歌唱の歌ってみたとして投稿された動画が1・2期生のBlessingでした。3期生の二人が新たに加わって新たなパート分けになり、動画版の歌唱参加メンバーも全員が当時より格段に歌が上手くなっているのが明確でした。アンコールとしてこの曲を持って来たのには、卒業していったメンバーも含めた今までの思い出を全て抱いて前に進んでいくというメッセージがあるだろうと受け取りました。


これからもホロスターズを、星たちを追っていくぞ!!


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