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コマ、ヨーヨーのお次は!!

昨日までは糸回しのコマと木製のヨーヨーを使いこなす祖父に私が脱帽したお話でした〇

☆☆☆

1度負けを認めると、変な意地は何処かに行き、逆に自分より凄い人に色々して欲しくなりますよね
(*・ω・人・ω・)

少なくとも私はそうなのです♪

そんな訳で、私はヨーヨーの隣にコロンと置いていたけん玉を見つけて祖父に

「コレもして☆」

とオネダリしていました\(^o^)/

祖父はお茶の子さいさいと言わんばかりに

「良いよ。」

と受け取ってくれ、いとも簡単にボールを乗せてくれました🙌

あまりにも簡単そうにするので、

「私もやってみる!」

と言って懲りずに真似をするのですが、そもそも良い塩梅にボールが上に上がらないのです🎈

力を入れすぎてグルグルボールを回してしまったり、慎重になりすぎてボールに反動がつかなかったり➿

何とかボールを上に上げても、今度は全く乗らない💫

「うーん、、出来ない(´・ω・`)
おじいちゃん、もう一回して!!」

そう言い、再度祖父にお願いしてみます(^^*)

「はいはい。」

そう言いながら、祖父の腕に程よく力が入りその反動でボールは綺麗な放物線を描き、ストンっと吸い込まれるように乗る🍎

一生懸命見ていた私は、余りの軽やかさにタダ×2感動して呆けてしまうのでした
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

☆☆☆

ちなみに貴方はけん玉の由来をご存知ですか?

けん玉とは基本的に、

剣と球

から来ているそうで(そのままですね!)、その起源は16世紀のフランスだったそうです🐦

当時は剣先にボールを乗せるのではなく、両端の皿に乗せる遊びだったとか❇️

また最初に遊んでいたのは庶民達らしく、その姿を見て当時のフランス王族が真似をし、貿易で日本の長崎に伝播したそうですよ🙌
(以下参照)

けん玉の起源と歴史とは?
英語で何ていうの?
けん玉が海外で人気に! https://jpnculture.net/kendama/ via @japanculturelab

英語でカップ・アンド・ボール
  (Cup and Ball)、
フランス語でビル・ボケ
  (Billeboquet)、
ドイツ語でクーゲル・ファング
  (Kugelfang)

と各国の言語で表現されるけん玉ですが、最近では日本の伝統的なおもちゃとして「KENDAMA」が広く知られているそうです(*・ω・人・ω・)

けん玉の世界大会が東京と広島で開催!超絶テクを見よ! - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2141083964207261001

もう一つ余談ですが、このけん玉、最初は大人の遊びだったらしく、日本で子供向けの遊びになったとか🤗

フランスから日本へ、日本からアメリカや海外へと国を跨ぎ、大人から子供へと受け継がれる“けん玉”、良ければ貴方もいかがでしょうか?

なんちゃって(^_-)-☆

本日も最後までお読み頂き、有難う御座います♪🐈

日常と非日常を放浪し、その節々で見つけた一場面や思いをお伝えします♪♪ そんな旅するkonekoを支えて貰えたなら幸せです🌈🐈 闇深ければ、光もまた強し!がモットーです〇