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『同じ課題・同じエゴの繰り返し 2020年8月7日 朝』

この数週間で、いろいろな気づきがあったので、少しずつ言葉にしてみる。


1.比較的落ち着く
今回、大きな揺れが生じたが、何となく同じところに戻ってきたという感じである。
もちろん、成人発達理論を学んでいるので、同じところには戻らないを知っているが、しばらくは変容したい・何者かに変わりたいと思って努力していたが、巣のままの自分で良いことが分かった。

素のままの自分って何?みたいなところはあるが、また変な探求が始まり、ずれる感じがあるので、そのまま放置という感じである。


2.同じ課題・同じエゴの繰り返し
ぐるっと揺れて、最後に気づいたことは「現実が怖かった」という点である。何度も同じことに気づいているが、さらに深く実感したという感じである。

いろいろ怖い体験をして、いろいろ挑戦して、それをクリアして生きてきたが、それで強くなって来たが、その方法は終わりという感じがある。限界を痛感したという感じかな。

そもそも、現実世界を信じていないし、
そもそも、人を信じていないし、
それがゆえに、いろいろシミュレーションして、いろいろ生き抜くルールを作って回避したり、挑戦してきた。

しかし、良い体験・怖い体験含めて、体験だけだと腑に落ちたという感じである。
(書いていて、まだ怖いという残り香を感じるが)

今回は、特に人を信じていないなと感じた。わーと飛び込む勇気がないというか。

しかし、もう身近には、魂友・肚友・カルマの友しか残っていないので、まあどれを体験しても安全というか、何か、まあいいかという感じである。


3.前に立つことはやめよう
何か、企画するとき。
何か、アクションするとき。

上記の恐れから生じるのであろうが、一瞬でシミュレーションして、一瞬で行動する癖がある。
このシミュレーションが現実世界の可能性を狭まている感覚ある。

また、自分軸からずれる感覚がある。

そういった意味で、最前列に立つのを止める。リーダーシップ(世の中で言う)を発揮するのを止める。

会社の代表も辞めたいところであるが、この辺りは大人のやり方で、良い方法を模索していきたい。

昨日、会社の代表を辞めた方がよいと思った瞬間に、体が軽くなった。何か、役割的な囚われがあるのだろう。

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