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『仕事が楽しくなってきた 2020年10月24日 夕方』

今日は、TENETを見てきたが、1回ではわからないだろう、そしても2回見ても分からない気がする。よくぞこんな難解な組み立てをしたと感心する。


1.仕事が楽しくなってきた
それは、いたってシンプルに「将来が分からないから」である。TENETでも「無知は武器」だと表現しているが、将来が分からないことが楽しい。

これまでは、特にビジネスにおいては、すべてシミュレーションして、コントロールしていたので、将来のことはあたりがついていた。自分の中では、「失敗がないこと」が劣等感だと思っていた。自分でシミュレーションして、将来を創れると思っていた。

ある意味、その感覚は正解なのだろう。

エゴ・カルマ・思考は現実化する。しかし、それは想定内なのでつまらないのである。
魂から生きたとき、特に波紋だけでよいと落ち着いたときに、何が起こるか分からない、可能性が楽しいのである。

多分、創業して初めて仕事が楽しいと思っている。
やっぱり、魂友・肚友と遊ぶのは楽しいのである。


2.新しい仕事のコンセプト
サイキック能力を使って、仕事を楽しむ!
を新しいコンセプトに仕事をしようと思っている。

マーケティングも、波紋マーケティングをやってみよう。
ワークショップも、波紋を使って場を作ろう。
会社のメンバーも、波紋を使ってサポートしよう。

そんなトライアルを始めていきます。


3.年末に宣言したいこと
会社のメルマガでこのようなことを宣言してみたい。

①電話は受けません
実際にコンサルティングしていることや、資料作成で没頭していることが多く、突然の電話は仕事を中断することになります。これを避けるために、電話を受けないことにします。

②緊急対応はしません
至急という表現を使う会社は、意思決定・稟議構造に問題を抱えており、担当者が調整に時間がかかっている場合が多いです。そのしわ寄せに巻き込まれるのは嫌だなと思います。

③納期は遵守しません・時間は遵守しません
コンサルティングでは納期を守れなかったことはないですし、研修は遅れたことがありません(過去1回だけ場所間違えて遅れたけど)。最低限のことはしっかりやりますが、人間なので時には納期を守れないことがあります。そして、時には時間に遅れることもあります(最近、電車の乗り過ごすことが多くなりました)。

④お客様は仲間
もちろん、報酬をいただく以上、しっかり価値は提供します。しかし、単なるサービスの提供者・受給者の関係を越えて、真の仲間として一生お付き合いができるようにします。

⑤本当はやりたいけど、まだ出来そうもないこと
ⅰ)契約書の締結はやめたい
契約書を締結するのは、前提として相手を信頼していないこと。不信頼の関係でビジネスをやりたくない。
ⅱ)コンプライアンスなどもどうでもよい
ルールを決めるから身動きが取れなくなり、パフォーマンスが下がったり、ルール違反が起こると思っています。
ⅲ)就業規則・出退勤管理もいらない
来年は無理かもしれないけど、再来年ぐらいには1ヵ月のうち1週間は休みにできたらいいな。
ⅳ)専業禁止
これは、ほぼ実現できるのかな。自分が実現できいない。

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