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Reflection Journal 2019年5月21日 夕方

少し心を落ち着かせるためにもリフレクション・ジャーナルを書く。今日は、朝から大雨だったので家で仕事を進めた。しかし、大量に資料を作成したので、少々頭に血が上っている感じである。


1.昨日のワークショップ
ある会社で数回に渡るワークショップのキックオフが行われた。事前にインタビューをしたり、課題の定義をしたり、個別に根回しをしたために、比較的スムーズなスタートが切れたと思う。やはり、表面的な事前整備と、関係者の内面的な事前整備が必要なのだと感じた。オーナーが話をする波動も緩やかだったし、我々も落ち着いて話ができた。今から思うと、もっと自分の内面観察ができたと思う。
ただ、なぜかカウンターパートナーである方が、当日の朝から揺れだし、あれやこれやとこちらに指示してきたのが気になり、その取扱いも行った。

私から
今日のプロジェクトガイダンスは、全体的に想定通りだったのですが、その前にAさんがわちゃわちゃしているのが気になりました。
何か不安なことやうごめいていることはありますか?
その反応でやろうとしていることが、気になりました。

カウンターパートナーの方から
わちゃわちゃしているのは、どんなことでしょうか?
不安なことは、イメージしている内容が御社と私で擦りあっているのか?専務のイメージとあっているのか?という点です。
心配なので予防するために、様々なことに手をつけている感じはあります。

私から
不安な自分を自覚されているので良いと思います。次々回のそのあたりの不安を取り扱いますので、楽しみにお待ちください。

このような内面整備もできるのが、強みかもしれない。色々なことが起きると思いますが、それも含めて体験です。


2.ある会社に訪問した
ベテラン向けの研修を開催するにあたり、研修のマネジャー他3名と、同じ社内の経営企画部長と話をする機会を持った。たまたま私が経営企画部長と仲がよく、その間を取り持った感じである。

研修のマネジャーと若手女性担当者が、現場で起きていることを経営企画部長に投げるという状況を横から見ていた。以前であれば、自分の価値を発揮するために、コメントを挟んだり、アドバイスをしたりしたが、ただ見守るだけで価値があると思い、ほとんど話をしなかった。それで、良かったと思うし、話は進んだのだろう。自分の中でも、それを客観的に楽しめる自分に、楽しんでいた感じである。

その会社にあるサービスを導入しようと思っていたら、その賛同者がマネジャーと若手女性担当者と判明して、偶然というか、神様のご褒美というか、現実が組み合わせっていく感じがした。その偶然性は表現できないが、奇跡的なめぐりあわせでびっくりした。


3.夢日記
また、夕方になってしまったので、夢はうろ覚えである。

大きな合宿所みたいなところに宿泊していた。千と千尋の神隠しの旅館みたいな場所である。大部屋みたいなお風呂に入ろうとすると、人が一杯で入れず、寝ようとすると人が一杯で寝られなかった。なぜか、面積の求め方の二者択一問題があったりした。最後に、解散式をやったが、日本酒の一升瓶が参加者人数以上に余って大変だった。

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