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Reflection Journal 2019年7月17日 昼

熊野の旅を終えて、帰り路の電車である。
熊野の旅は、LIFESHIFT休暇として最高のスタートであった。今日は、熊野古道の松本峠を歩いたが、沢ガニが大量に出迎えてくれて、本当に楽しかった。ワクワクした。
熊野古道を3泊4日ぐらいで歩いてみたいという欲求が最高潮に達した。娘が落ち着いたら、妻と来てみたい。


1.とろける感じと現実に戻される感じ
朝、ちらっとメールを見てしまい、現実世界に戻される。メールは見ないに限ることを再認識する。歩いていても、ふと思考の世界に誘導される。そんなことも自己認識しながら、今後旅の方向性を考える。
あと、熊野古道を歩くときと、普通の道を歩くときの体の感じ方の違いも感じることができた。熊野古道は、自分の芯に繋がれる感じがあり、普通の道はいくばくか思考に持っていかれる感じがある。

熊野古道と、水蒸気が織りなす空間が、人を丁寧に包む感じがある。いたるところに川があり、苔が生え、見る目も楽しませてくれる。

一方で、完全に頭がとろけている感じもあり、仕事のやる気が起きない。段取りが、苦手というか、相手といくつか打ち合わせをして進めることが本当に億劫になってきた。しかし、やりたくないものは自然に失われて、やりたいことだけ残っていく感じがある。


2.夢日記
朝起きたときに、夢は覚えていなかったが、散歩していた瞬間にふと思い出した。今までにはない経験だった。

あるデパートの展示会場のシーンである。展示会場には、5坪ほどの狭い空間に女性がいた。馴染みあるキャラクター(青いおもちゃの人形)を展示している。その中の1つを自分も所有しており、興味がわいた。
担当の女性に「写真撮ってもいいですか?」と質問をすると、基本的にOKなのであるが、メールがどうだとか説明をされて、その説明の意味が分からず、自分の頭もぐちゃぐちゃになりそうな感じがした。

そのときに、大きなくしゃみをした。妻が爆笑しながら入ってきて、「くしゃみが大きいからすぐにわかる」とその展示会場に入ってきた(そのように爆笑している妻は見たことがない)。

そのあと、トイレに行って、手をつないで帰った。その感触が忘れられない。

【夢をひも解く】
妻の笑顔が印象的であった。妻がそんな笑顔が出せるように、僕自身が変化したいと思った。妻と一緒に熊野に期待という希望が夢になったのか。


3.LIFESHIFTの第一歩を歩んで
余りビジョンとか考えてはいけないと思うが、何か新しい世界を伝えられそうだと感じた。閉塞感ある人生を送っている人に、そこじゃないよ!こんな世界があるよ!と伝えるとか。そんなことをトライしてみたい。

現実社会でやることは散々やってきたので、もう卒業しても良いと思う。次の社会を冒険して、その社会を皆さんに見せることができたらいいなと思う。

会社に対しても、折角この会社に入ったのだから、少し新しい世界を見ることを楽しんでもらえるような、そんなメッセージを送りたい。身体を壊すまで働いても、何も残らないことを知らせたい。自分の芯(コア)を捉えることで、もっとすんなり成果が出せることを伝えていければよいと思う。

これまでは、自然にすれば形になると思っていたが、自分も少しケアしないといけないことに気づく。自分の限界も気づきつつ、自分の役割も何か明確になった気がする。細かい指示を出すつもりはないが、皆さんの拠り所をとして立つ感じである。

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もりお

組織・人事コンサルティング会社の経営をしています。数年前から成人発達理論を学び、理論の理解と変容の実践について経験を積んでいます。ここでは、加藤洋平氏の指導のもと始めたリフレクション・ジャーナルを共有することを目的に開設したものです。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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