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Reflection Journal 2019年3月1日 朝

昨日は、1日研修を実施した。やはり、研修講師は疲れる。自分の肚から離れて、頭をフル回転にして、身体を緊張させているだろう。最初は、肚につながりながらやろうと思ったが、やはり離れてしまった。
ただ、エゴの反応が鋭敏に分かる状態を保てるので、エゴ的な反応が走った段階で保留することができていた。

1.エゴ的な状況になる瞬間
①メールを打っているとき(集中して息が浅くなる)
②資料を集中して作成しているとき
③営業しているとき
④研修しているとき
⑤ミーティングのとき
今度は、①~⑤のときも、肚に繋がれるように鍛錬していきたい。
クック=グロイターの発達段階4.0の脱皮で、エゴのON・OFFができる状態という表現をしたが、ずっとOFFの状態をトライする感じである。
ビジネスの世界に行きながら、それをトライすることは、大きな意義があると思う。

2.書くことが少なくなってきた

【振り返りをして感じたこと】

書くことが少なくなってきた

これが安定期に入った証拠であろう。一瞬内省の種がなくなった感じがあった。しかし、また小さな旅に出発した感じがある。イメージは、高い山の上の方が黒い雲に覆われていて、その概要は分からないという感じです。今度の山は社会的な認知の領域であり、ちょっとハードルが高そうなイメージがある。

ずっとOFFの状態をトライする

これは想定以上に無理なことだと感じている。エゴは自然現象なので、早めにそれに気づくことが大切。エゴを乗りこなせるといいな。
大きなメリットしては、エゴ的な思考に支配されているときはやはり保留、一晩寝て、ジャーナルを書くと他の選択が見えてくる。
そうなると現実と幻想の差がますますあいまいになる。

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