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『いろいろ感じた旭川の旅 2020年9月4日 夜』

3泊4日の旭川の旅が終える。1泊2日は研修のため、2泊3日は旭岳・黒岳に登山してきた。もともと、8月のシフトのゴールのイメージが旭岳の登頂と重なっており、一区切りつける良い機会だった。しかし、シフトのゴールではなく、新しい一歩を踏み出しただけにすぎないことも認識できた。


1.少し悶々とした旅であったが
魂友のnoteを読んで、身近な家族や友達に支えられて、本当に幸せそうで、ほっこりした。
出産前に至福感に包まれているとはすばらしい。

何かが進まない。
何かが足りない。
と思いつつ、少々悶々とした旅であった

しかし、新著を皆さんに配った関係もあり、いろいろ方からメッセージをいただき、ああこんなにたくさんの人に支えらえているとほっこりした。

それが今。


2.合格点人生を目指すをやめる
なんだかんだ言って、まだ周囲の目が気になっている。
旭岳・黒岳に登って、自分を見つめるうちに、(何度も同じことを言っているが)そのままの自分が一番良い、エネルギー効率が良いことに気づく。

周りの目を気にしない。自由な自分が本当の自分。
色々な人に気を使って生きているな~とまだ感じる。

本当の自分を少しずつ出していこう。


3.旭岳・黒岳・お鉢平
1日目は、旭岳に登った。晴天に恵まれた。
青い空・森林限界を超えた山の岩肌・噴煙など、本州ではあまり見ることができない光景が続いた。往復で、4時間の道のり。姿見の池周辺は、紅葉が少し始まり、これも華を添えた。
色々な観点で100点に近い風貌である。岩がごろごろして、下るのはちょっと辛かった。

2日目は、黒岳からお鉢平まで約6時間歩いた。
ガイドさんと一緒に歩いたので、噴火の歴史・植物など詳しく話が聞けた。
旭岳と黒岳は10KMぐらいしか離れていないが、ロープウェイ乗り場の距離としてはぐるっと回って100KM離れている。旭岳の逆から登った感じである。
旭岳とは異なり、風の吹き溜まりで雪が積もるため、草木が生えている。そして、紅葉が始まって、徐々に色づき始めているのが良かった。もう少し後の方がきれいなので、次回は紅葉か夏の花がさく時期(チングルマ・エゾコザクラなど見てみたい)に来てみたい。

https://www.wondersquare.net/month/daisetu13.htm

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