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『S氏のセッション 2020年10月25日 昼』

セッションはエネルギーワークも多くなり、言葉にできない領域も増えてきたが、頑張って言葉にしてみる。今日も、新しい動きがあり、何もしなくても、面白い展開になるな。
( )内の文章は自分の解釈で書き加えたものである。

1.前置き
動かなくてもいいけど、動いている。
何もしないを、自分を生きないと勘違いしている。
何をするかは、他人軸で考えるから、魂から分離する。(それが余計なこと。)

どこにいても何をしていても、次元が違う自分はたくさん存在する。
(だから、波紋を投げかけて、ただあるだけでよい。)
その自分をどこまで広げるかがポイントである。


2.信頼の構造が築けていない
信頼の構造が築けていないので、相手をもとに行動してしまう。
だから、不安になり、不信頼になる。
(この構造が、カルマであり、思考であり、みぞおちの行動につながる。)

信頼の構造を築くためには、信頼は経験するしかない。

「信頼をしなければいけない」「信じないといけない」がカルマになっている。
「親を信じないといけない」「親を信じていない」から始まり、「誰も信じない」が全部の概念のブレーキになっている。
「人を信じていない」状態で「人を信じないといけない」はサイドブレーキがかかっている状態で走ろうとしている。(それがシフトのブレーキになっている。)

「私は信じているはずだ」と思いこませる負荷がかかっている。
「信じられない」「信じない」「信じたくない」を行き来している。
「信じられっこない」を感じきると、mustが出てくる。

「信じないといけない」という概念とエネルギーを感じきる。はっきりと気づききる。
(これにより、「信じないといけない」を手放すこと・対峙することができる。)


3.闇との関わり
闇から力をもらっていた。
だから、闇の存在をから「隠れて」「隠してきた」
闇と関わるとろくなことがない。でも力が欲しい。の中で魂的にはどっちにも持っていけないのが経験として顕れていた。

闇は、家族の「団らん」が欲する形で形成されていた。
闇の象徴が「団らん」であった。
(自分の中で、何か欲するものがあり、それと交換条件で闇と契約を結んだ何かを思い出した。)
闇との契約の中で、Give&Takeの構造で生きてきた。

闇とのバランスを魂がずっと保っていた。
このバランスを築いてきたこそが、魂力である。
これが「不信頼」になっていると思っているが、それは逆で魂はバランスを保ってくれていた。

闇に関わってきたということは、サイキックな能力を封印してきたということ。
サイキックな能力は、誤って使ったゆえに、自分で封印した。または魂が封印した。
それが、また不信頼につながっている。


4.感謝を忘れていた
「不信頼の構造」にあったので、本当の感謝がなかった。
全部自分でやろうとしていた。その自我に気づかないと、カルマが増大していく。

いま、この構造に気づけると、「感謝」すなわち「信頼」から生きることができる。
「感謝で関わる」「感謝から関わる」

何かを成し遂げることではなく
自分を成し遂げることがこれからの体験
外に向いて何かをするのではなく、自分に向いて経験していく
それこそが、面白いじゃん!

本当の自分は今思っている自分ではないことに気づくことが大切。


5.次の存在地
「感謝」そして「愛」を経験していくだけ。
もっと気持ちよく、みんなと関われば、ことは動くな!という可能性領域に生きる。

何とかつなげていこう!はもうやめる。

「感謝」と「愛」の波動が弱いので、それを広げること
今までは、「隠すこと」「隠れること」にエネルギーを使っていたので、それを変えていく。
同様に、「本当の自分も隠してきた」ので、本当の自分はまだこれから。

「きちんとしなきゃ」がフックになっているので、それを開放することがポイント。
「まんま」のときのフィードバック、安らかさ、愛から人に関わると、魂のつながりがある仲間がそこにいてくれたことに気づき、「関わりを刷新していく」「関わるというあり方を全部変えていく」と勝手に構造が変わっていく。

新しい自分を経験することで、同時にカルマが落ちていく。

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