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Reflection Journal 2019年5月23日 朝・夕方

仕事が一山超えた。昨日は、娘が朝から起きて勉強をしていたが、どうしても理解できない理科(電流のテーマ)で、本人がイライラしていたので、こちらも声を荒げてしまった。
家を出るときに、「パパ怒ってごめんね」と謝った。「うんうん(首を振る)」反応であった。帰るといつもの娘に戻っており、一緒に遊んだ。電流の話を理解するが難しいと思い、家にあったウォータースライダー型の流しそうめんを出して、電流の「流」のあたりを説明した。しかし、理解はそれほど進まなかったようだ。少々悲しいが、父親の努力だけでも伝われば。


1.自然のエネルギー
頭へエネルギーが上がった感じあるので、昼間に30分ほど散歩した。四ツ谷から青山一丁目あたりを歩き、自然のエネルギーを取り入れた。加藤さんは、自然のエネルギーが精神発達に必要だと話をしていたが、それを感覚的に体験でした。頭にあがったエネルギーがすっと落ちる感じが分かった。感性が開く感じもある。


2.夢日記
本当に断片的しか覚えておらず。
結婚応援塾みたいな場面。自分で申請書を書いた。
壺みたいなものを割ったかけらに、全部同じようなマークが入っている。それが不思議だなと思ったのが印象的。

【夢をひも解く】
今日は、免許更新をして申請書を書いた。
あと、仕事で結婚応援塾と関係する会社から問い合わせがあった。
少し、シンクロニシティを感じる。


3.反応が過敏になるジレンマ
身体知を研ぎすますと、接する相手のエゴのエネルギーに敏感になる。敏感になるので、察知しやすいメリットはあるが、逆に自分がその反応に取り込まれることで、自分の中のエゴが立ち上がり、騒ぎだすことがある。そういった意味でエゴの影響を受けやすくなった感じがある。もっと研ぎますと、色々なものを感じたり・見えたりするのだろうが、一方で生きにくさも感じるのであろう。そうやって、特殊能力があるにも関わらず、多くの人はそれを閉じたり・なかったりしているのだろう。もったいない話である。


4.午前中にセミナーを実施した
月に2回程度セミナーを開催してきた。3月・4月は人事・教育担当の皆さんがお忙しいので、一旦は休憩していたが、2019年度版をスタートした。今日は、新しい内容のテーマに取り組んだ。

場を整えるために、机やテキストに思いを伝える。
安心安全な場を作るために、自分の内面を整える。
コントロールしたくなる気持ちを抑えて、自然の流れに任せる。
特に、参加者同士の対話を大切に、参加者の皆さんの想いをできる限り受ける。
という段取り・気持ちでスタートした。
穏やかな気持ちで、参加者の内面まで探求しながら進めたかったが、30点というところだろうか。もう少し多くの人の心を拾えるように思う。開始前から、会場が盛り上がっており、スタート前の感覚でセミナーの成否が分かるような気もする。講師が作るものではなく、参加者が作るものだという感覚はある。

僕の内面が穏やかなほど、参加者の意見交換が活発になり、気づきが多いセミナーになる。そのようなセミナーを開催することが、逆に顧客獲得に近づくようにも思える。セミナーの内容も徐々にブラッシュアップされてきたと感じる。

明日も、夜の時間に成人発達理論×人事制度のセミナーを開催する。ある落とし穴を僕の中で結論として持っているが、それは最後まで言わずにおこう。そして、誘導しないことで、素晴らしい結果が創造されることを体験する場にしてみてい。

皆の想い×情熱でこれまでにない創造を期待しているワクワクする。

今度は、成人発達理論×仏教の話題でセミナーを企画してみよう。

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