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Reflection Journal 2019年9月16日 朝

今朝は、あいにくの雨模様である。家の近くに大きな通りがあり、車の行きかう音が耳に届く。朝起きて、書道を1時間半ぐらいやって、リフレクション・ジャーナルを書く。
昨日は、敬老の日の前日で、千葉の実家に行き、両親と食事をすることができた。お二人ともまだ元気なのが何よりである。近いうちに、自分の実家にも顔を出そう。


1.依存と横柄さ
いくつかのことが重なり、自分の中の依存体質に気づいた。数日前に、シンプルに自分の足で立とうと意思を固めた。それが、自分のやる気を失わせている1つの要因かもしれない。

自分のなかの横柄さにも気づく。今回は、諦め→逃避→放置→横柄と移行してきたことに気づく。会社を自分の芯の中に入れておかないと、徐々にずれる感じを感じた。一方で、自分がやりたいことを会社の芯に持ってこないと自分自身も限界のような気もする。

結局、この迷いが皆を苦しめているように思える。

異存からの脱却と、横柄さからからの脱却は、僕の中では同じ起点であることに気づく。
まずは、話をしよう。

そして、思考の世界から脱却しよう。


2.夢日記
中国の王朝の遺跡発掘をするシーンであったが、造りはテーマパークのような場所であった。100近くの2m四方の扉のついた箱(金庫)のようなものがあり、その中にお宝が眠っていたようだ。既に、全てのお宝は発掘され済みであったが、その扉に隠し扉がついており、何人か新たにお宝(印のようなもの)を見つけていた。

自分も、感情的には淡々と探していたが、見つからなかった。

最後の部屋(テーマパークのアトラクションの出口付近の部屋のイメージ)では、大学生が学校の授業の一環で発掘したものが、お宝だったようで、学生たちは大喜びであった。

出口では、両替所があり、なぜか日本円を人民元に変えた。ちょうど、細かいのがなく1万円札を出すと、大きなお金は中国全土で使いえるお金、細かいお金はこの省で使えるお金と手渡された。何となく不安が入り交ざった感覚でその両替所でやり取りした。

【夢をひも解く】
全体的に薄い不安な気持ちが取りまく感じと、テーマパークのような鮮やかな色彩のコントラストが印象的だった。海外に行くときに生じる何となくの不安感と、現状の自分の何となくの不安感が合致しているように思えた。


3.書道の話
今回は、言葉にできるルール化は言葉にしようと思って、筆を動かした。
気づいたことは、下記の通り。
①筆は全部使うのではなく、軽く浮かせて字を書く。
②はらいは、ゆっくり。
③写真を撮って気づいたのは、払いが長すぎたこと。写真を撮るような目で見ると課題が把握できるかもしれない。

ちなみに、①はお手本通りに、②は少し気分を入れて、③はちょっと筆疲れ(自分が作った言葉)、④は最後に気持ちを入れて書いた。自分では、どれが良いかの判断もつかないが、まずは、自分から創造されたものである。

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