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Reflection Journal 2019年2月5日 朝

スキーの疲れがあり、夜に目を覚ますことがなかったが、昨日は3時ごろに目を覚まし 、1時間ほど色々考えた。最近は、3時ごろに目を一度覚ますことが多い。

①加藤さんが、僕が下記の選択をした時に「それで正しい」という表現をされた。「正しい・正しくない」という枠組みはないことを理解しながらも、勇気づけられた・嬉しかったこと・エネルギーが湧いたことは間違いない。
ⅰ)自身の思考の枠組みやあり方を内省し、更なる自己変容を促進すること。
ⅱ)その過程を見つめ、咀嚼することにより言語化を進めること。

ちょうど、日本では「3年A組」というドラマで柊先生が、一人ひとりの生徒を肯定していく場面を彷彿させ、この肯定感が一人ひとりの変容のサポートに必要かと感じた。皆、自分が歩んできた人生に、少なからず否定感・後悔があるのであろうから、そこに救いの手を差し伸べることができれば良いのであろう。

この時に、加藤さんが①はエネルギーが乗っているから、「正しい」と思うという表現をされて、ふと考えると、
ⅰ)エゴ的な感情を含んだメッセージを投げていた(過去)
ⅱ)エゴ的な感情を抑圧してメッセージを投げている(現在)
ⅲ)真の自分につながり、本当の自分からメッセージを投げる (今後の課題)
ⅲ)が壁を登った先にあるような気がした。

今日から、エゴの抑圧の後に、自分の真(肚・ニーズ)につながってメッセージを投げてみよう。

②主体・客体 が、「気づいていない自分」「気づいた自分」という表現が新鮮で、質問して良かったと思った。今までは、気づいていたことを書いていたが、書くことにより新しい発見があるとは楽しみである。

③ケン・ウィルバーが言っている「一旦止まって、リフレクション」は意外とやっていない気がする。リフレクションはやっているが、「一旦止まって」はやっていないような気がする。

④見てみたい風景は、世の中には「感謝」と「愛」しかないことを体験できること。人間関係では構築で来ているが、それを会社組織でやってみたい。

⑤メールの反応
面白いことに気づいた。
良く読んでみると、余り反応はしない。いつもそうだが、読む前に反応しているような気がする。
ざっと読んで、自分への否定が入っていると、勝手にマイナス情報を付加していることに気づいた。今後は、反応を一旦保留して、ゆっくりメッセージを読むことにしよう。

そう考えると、クック=グロイターの発達段階2.5の反応だと思う。
あと、新たに意義の少ないルールを策定する抵抗は、発達段階4.5の反応だと思う。

【振り返って感じたこと】
3時ごろに目を覚ます習慣はなくなった。最近は熟睡している。これも1日1食生活をスタートしからなのか?アルコールをやめたからなのか?

確かにエゴ的なメッセージは少なくなった。真の自分につながっている感覚は正直いって良く分からない。単に、相対的比較的な世界から脱却して、自分の思うままに生きていることがそれであればそうだし、もう少しつながる感覚があるのであろうか?

「主体・客体」という大切なキーワードの存在を忘れていた。気づいていない自分に気づくことが客体化なのであれば、とても大切なキーワード。


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