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『自分の闇との遭遇 2020年10月17日 夕方』

4ヵ月にわたる変容期を、着実に歩んでいる感もあるが、「次にいけない。何とかしたい!」という魂の声があり、S氏のセッションを受ける。今回は、初めて過去の何かをクリアリングするというより、新しい一歩に向けてセッションを受けるという感覚であった。


1.セッションの全体像
セッションの時間の50%ぐらいは、エネルギーのチューニングであった。
①エーテル体の向き合い方
②自分の闇との向き合い方
③新しい自分のステージの波動
などを体験できた。

ようやくサイキック的な感覚にも目覚めてきたのか?S氏の問いかけに、しっかり答えることができるようになってきた。

例えば、
「いま、感じているエネルギーは何に見えますか?」
「闇の入り口です」
「まさに入口ですね」
というようなやり取りが成立するようになったは嬉しい。

実は、前からほぼ正確につかんでいたが、自信がなく、表現を控えていた部分もある。


2.闇との契約
自分でも認識していなかったが、自分のエネルギーの一部を闇に渡していた。
闇にエネルギーを吸い取られていた。
エネルギーと交換に、現実世界で成功を欲するために。

しかし、魂は巧妙にそこにバランスをとっており、自分自身が闇に落ちないように、ぎりぎりのところでコントロールしていたことに気づけた。
これが、「もりおさんの魂のポテンシャル」という表現をもらった。

ふと出てきた言葉が「魂さん、ありがとうございます!」

闇にエネルギーを渡したりしながら、自分一人で頑張ってきたのが今世であり、
人間への「不信頼」の真っただ中に生きてきた。

そこには、真の「感謝」はなく、真の「共創」もなく、信頼がなかったように思う。

今日のセッションのメインテーマはここだった。
不信頼からくるエネルギーのつまりを、感謝=信頼の波動にステージを上げること。

何かを成し遂げようと、外ばかり気にしていたが、
自分を成し遂げる(内との付き合いの中で)、自分が自分として顕れることを楽しむ
にシフトしていく感じである。

「愛」と「感謝」の波動がまだまだ弱いので、それを広げていくこと。

新しい自分の始まりである。
面白そうじゃん!

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