なんでもやってみる
最近いろいろと手を出しすぎて正直大変。
時間もお金もどんどんなくなって、自分の中でも不完全燃焼からくる苛立ちというか焦りがないわけでもない。
よくこんな言葉を聞く。
やりたいことを絞れ
たしかに限られた時間で、成果を出そうとしたならばやるべきことを絞らないと何もかもが中途半端になってしまう。
この考え方には激しく同意するのだが、ぼくはあえて色々やってみたいのだ。
第一に時間がない、お金がないと言ってしまうのは自分の甘えだと思っているから。
これまで自分が納得できるほど物事に真剣に取り組んできたのだろうか?
答えはノーである。
真剣に取り組んできてないくせに、時間がないやらお金がないなどと言うのは言い訳にすぎない。
全力を尽くして時間がない、お金がないならやり方を変えるしかない。
でも、全力を尽くしてないのに時間やお金を言い訳に逃げるのはやっぱり格好悪いし、自分も納得できない。
だからまずはやりたいことを全力でやってみたいんだ。
第二に、やりたいことをやらならいで死にたくないってのがぼくの基本的な考え方。
やって自分に合わなかったなら納得できるが、やらなくて死ぬときに後悔を残したくない。
だからぼくはやりたいことは全部やる。
やりたいことに次から次へと手を出して、人生の重大な局面も迎えるかもしれない雰囲気にもなってきた。
最優先すべきは自分が全力でものごとに取り組むことだろう。
まずはそこからだ。
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