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ひとり旅~食べ物編~

青森1日目・お昼。駅に到着し、チェックインを終えて身軽になってから向かった、お目当てグルメ第1弾。【こく煮干しラーメン】。煮干しの、魚独特の苦味というか味というか、それがスープにそのまま入っているような味だった。思う存分煮干しを堪能できる一品!


1日目・夜。【筋子巻き】と【トロサバ巻き】。筋子は、東北の人には馴染みのある海鮮のようだ。限界まで入れ込んで巻いた筋子巻き。贅沢の極み。トロサバ巻きは、ガリも巻かれているので、脂がのった柔らかい鯖と口の中で混ざってさっぱりいただける。


2日目・お昼。山のほうへ行ったのだが、外の気候が少し涼しく、温かい食べ物が食べたかったので【白神そば】をチョイス。山菜が数種類入っていて、シャキシャキと美味しかった。


2日目・おやつ。帰りの電車が来るまでの待ち時間にあえて余裕を持たせて【青池ソフト】を食べた。ほんのり青いソフトクリームである。ヨーグルト味が爽やかで、じめじめとした気候に心地よく、ほどほどの大きさだったがペロリとたいらげた。


3日目・お昼。【のっけ丼】。具材を、数多く並ぶ中から選んで食券と交換する形式の海鮮丼。ただ、具材は、限られた枚数の食券と交換するので、食べられる具材の数には制限がかかる。高級めな食材を選ぶと、食券の必要な枚数も多くなるので、筆者のように、食べられる種類は少なめになる。

(左上から時計回りに)のっけ丼、ホヤ貝、ミズの漬物。ホヤ貝は初めて食べた。牡蠣の味が控えめになったような味だった。


3日目・おやつ。【りんごソフト】。容器の底には荒く刻んだりんごのコンポート?というのだろうか、シャリシャリねっとり甘くて、アクセントになって美味しかった。


食べ物を通じて、青森は、りんごと海鮮を愛し、また自然を愛する地域なのだと実感した。ごちそうさまでした!!

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