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つけ麺による自己分析

こんにちは。

私は無類のつけ麺好きだ。

つけ麺は、ラーメン屋さんにも1メニューとして存在する、立派な麺料理だ。

ところで自分はなぜ、つけ麺がこんなにも好きなのか?つけ麺の特徴を思い起こしていたら、自分の性格が浮き彫りになった。

1.ガツンと来る濃い味のスープ

つけ麺は、濃厚なスープが添えられることが多い。濃い味の食べ物というのは、体に良くないものが多いが、魅惑の味でもある。つけ汁として添えてあるから、それを使わざるを得ない。不健康な(=美味しい)食べ物を食べることが正当化できるのが、つけ麺だと勝手に思っている。

2.のんびり自分のペースで、カスタマイズしながら食べる

例えばラーメンだと、麺がスープに浸っているので、麺がのびて美味しさが減退しないよう、時間をかけて食べる余裕はあまりない。一方つけ麺は、自分が食べるタイミングで麺とスープを絡ませるので、麺がのびるなど時間を気にすること無く、マイペースで食べられる。また、麺に対して浸す範囲を調節できるので、麺の味はスープの味1色にならないし、お店によっては薬味などが用意されており、一口食べる度に味を変化させることもできる。

3.豚肉(チャーシュー)のトッピング

私は、お肉の種類で豚肉がいちばん好きだ。ゴツゴツしたお肉の塊や、細かく刻まれたチャーシュー。お店によって形状が違うが様々な豚肉が、スープの中やトッピングに存在している。豚肉を少なからず食べることができる。

濃い味 / 時間を気にしない / (豚)肉の塊

つけ麺から導きだされた私の性格は、

ガッツリ食べることが好きで、マイペースで、豚肉好き

である。

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