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LOLファンアートのためのお役立ちリンク集

概要

私がLOLのファンアートを描くにあたって資料やネタのもとにしているサイトやツールのご紹介です。なおどう役に立つのか、どう役に立てるのか、厳密に忠実なことに限界があるから緩くやろう云々をかこうとしたら長くなったのでそちらは別途コラムとして投稿いたします。
描くときにわからないところがあると不安だという人のためのものです。見なくても大丈夫大丈夫筆者は見てても服半年くらい間違ってたしいまも20か所くらい間違いながら描いてる気がするけどどこが間違ってるとか責める人いないよ大丈夫見てる人優しいよ。優しくできるよね?(圧力)


League of Legends公式サイト

ゲーム公式サイト。リンクはJP版。チャンピオン情報ユニバースなどが役に立つ。ファンアートショーケースも見てやはり推しは最高という気持ちを得る。ボードのクリエイションカテゴリにもファンアート投稿できるよ!

League of Legendsクライアント

上記のサイトから登録後、DLできる。おなじみゲームプレイのための場所。各チャンプのアート、スキンはもちろんコレクションから見るスキンではスキンストーリーが記載されているものもある(全部ではない)

リーグ・ディスプレイ

公式が配布しているツール。PCのデスクトップ壁紙の設定をおこなえる。複数指定やローテーションなど細かい設定ができる。チャンピオンスプラッシュアートだけではなくスキンテーマや集合絵、クライアントのログインテーマのアニメなどがみられる。スプラッシュアートが壁紙サイズでDLできるのは覚えておこう。私はこれでリーシンの身体のかすり傷に気づけた。

League Director

これも公式が配布しているツール。クライアント内のリプレイの編集を強化する。カメラアングルとか動かせる。サモナーズリフトが真横からみられる。ただメインはリプレイ編集なので動画作成勢向けではある。でもチャンピオンのゲーム内身長差をいつかこれではかってやるという野望がある。

使い方は以下の記事を参考に

(2020/12/14 リンク修正)
※以下はリリース当時の記事なのですがサイトリニューアルでページがお陀仏になったようです


teemo.gg

3D Model Viewerがある。しかもアニメーションを停止できてさらにフレームごとスクロールができる。マウスドラッグで向きを変えて、マウスホイールでズームインアウト、Ctrlをおしながらドラッグするとキャラクターの位置を変えられます。

(2019/8/6追記)現在TFTで追加されたリトルレジェンド、そしてクリーチャーのタブが増えて、ミニオン、中立モンスター、ドラゴン・バロン、サモナーズリフト内にいるアヒルやネズミなどのモデルも見られるようになりました。神なの?
(2019/8/19追記)アートと3Dモデルの左右が違うのは常々把握してたんですがモデルビューワ―でも日によって左右が反転されているので注意。ぱぱっと公式クライアントのスキルで確認すれば大丈夫かな?
(2019/10/29)左右ミラー化が修正されました。感謝!!
(2020/12/14)背景色変更、アニメーション速度の倍率、メッシュの有無(スぺキュラマップが設定されているものはテクスチャがグチャるんですがそれをオフにできたりできます)さらにWildRiftの項目が追加されました(Tポーズのみ。現行環境のチャンピオン全員が参照できるわけではないです)

LoLBuild.JP

メインはビルドガイドの投稿サイトだが、同じく3D Model Viewerがある。ただこちらLOL.kingという大手の3Dビューワ―が閉鎖したときに救済措置でつくってくれたから最速対応してなくても文句いうのはやめよう。
なんでこちらもteemo.ggとは別に併記したかというと、マテリアルのカスタム機能がついていて、表示がおかしいところのテクスチャを自分で選べる。なのでteemo.ggさんのところで表示にん?ってなったらこちらをあたってみるといい。

Artstation

プロアマ混在アート投稿サイト。自分のワークをこちらに投稿したりそれで依頼を受けたりすることもできる。Riotで仕事を受けた人も全部ではないですが「こんな仕事したよー」と投稿することがあります。スプラッシュアートのメイキングや提出案複数、またシネマティックの設定スキンプロジェクトのコンセプトアートなど探すことができます。
League of LegendsでSerch Progect検索するといいです。公式のアートとファンアートが混在しているので、共有するときにはキャプションを読んで誤情報を書き加えないようにきをつけましょう。(特にスキンコンセプトなどはファンアートでも3Dモデルまで用意したり本格的です。新しい公式スキンと勘違いしないように題名や説明文をよんでね。)右のカラムにシェアボタンもあります。

LoLJPWiki

ユーザーによる日本語wiki。NA時代には特にお世話に。チャンピオンの台詞の確認はここが一番便利です。小ネタもおすすめ。ストーリーは情報が古いのですが公式ではもうあとかたもない時代の情報(そもそも日本サーバーができてないときにあった設定)なのでかえって貴重です。
ただ一部情報は自動更新ですがユーザーの編集でなりたっているので絶対視せずにありがたく参考にしていきましょう。

SkinSpotlights

言わずと知れたスキン紹介サイト。スキンが欲しいけど買ってみたらなんか違う、そんな気持ちを回避できる。非公式なのでこのチャンネルの要望をriotに行っても仕方ないぞ気を付けよう!。LeagueDirectorリリースの際に中のひとが感謝されてたのでツール的にも貢献している。
3Dビューワ―だとスキルのエフェクトや光の情報まではついてこないのでスキンがゲーム内で動いている様や音を確認するのはここが一番!!

SIXMOREVODKA

LORのカードイラストを手掛けたデザインスタジオのサイトです。
LORではありますがルーンテラの世界観がつまったアートがブラウザいっぱいに見られます。またカードに未登場のチャンピオンや各地域の建物や住人のの設定イメージをかためるためのスケッチも多数あり、ルーンテラの世界観の拡張性を感じるならもってこいです。
個人的にほんとモノクロスケッチが明暗差のしっかりした構図の組み立ての一環を見られるという意味でもすごいから単純に絵の勉強になります。

以上、紹介してみました。みんなもファンアートかこうぜ!またこういうサイトも役立てているという情報あったら追加で記載する予定です。自分で思い出して追加しました。

2019/5/12 初稿
2019/5/13 SkinSpotlights追加
2019/8/6 Teemo.ggの項目に最新情報を追加
2019/8/19 Teemo.ggの項目に注意事項追加
2019/10/29 Teemo.ggの項目に注意事項の解決を追加
2020/3/23 SIXMOREVODKA追加
2020/12/14 Teemo.ggの項目に最新情報を追記
League Directorのリンクを修正(記事が消失したため)
加えて使い方の解説記事を記載

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