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「世の中にないおもちゃを作るプロジェクト」③商品分析『タテグ』

小学校5年生です。今年の自由研究で新しいおもちゃを作ろうというプロジェクトに取り組んでいます。

■■先日、注文していたイッポラボの新製品『タテグ』が家に届きました(ステルスマーケティングではありません笑)。早速編み出した「ハッシュタグごっこ」で遊びつつ、商品分析を行いました。
サイトはこちら・・・https://ippolab.official.ec/items/16364253

既存商品を分析し、自身の商品開発に活かしたいと思ったからです。以下の点(いわゆるセグメンテーション)で分析しましたが、ほとんど予想しているだけなので、今後調査して情報を補完したいと思います。

①地理的要因
・玩具は世界や国内でも経済が裕福な地域でないと購入しない。
・同様に、経済だけでなく心が裕福な地域でないと購入しない。
・子どもが多い地域。ただし、=都会ではない。
・室内用玩具なので雨や雪が多い地域が良い?
②人口動態的要因
・小学生高学年までは遊ぶ。
 ただし角が尖っていることもあり幼児の全年齢が対象ではない。
・親も一緒に遊ぶ。
・性別は関係ない。
③行動的要因
・年間を通じて日常的に遊ぶ。
・日中は友人と遊ぶとき、夜はきょうだいや一人でゆっくりと遊ぶ。
・室内遊びが好きな子供だけでなく、戦いやサッカーが好きな子供でも遊
 ぶ。=趣味は関係ない。(例:タテグで積み上げ対決など)
・ただし、遊ぶときはハッピーな気分の時だけ。

玩具は改めて心理的要因が強く影響するものだということを認識しました。特に『タテグ』は、遊ぶルールが決められていない創造性の高い玩具ですので、その傾向が強いのではないかと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました!