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「世の中にないおもちゃを作るプロジェクト」④インタビュー調査

小学校5年生です。今年の自由研究で新しいおもちゃを作ろうというプロジェクトに取り組んでいます。

■■鳥取市わらべ館で2月17日まで開催されていた『toys tottori展』にはイッポラボのタテグとドゥミが展示されていました。この機会を利用し、遊びに来られたお客様に対してインタビュー調査を行いました。
※取材の様子を掲載いただきました↓ありがとうございます。

インタビューの項目は
【子ども向け】
 遊ぶ環境、欲しいおもちゃ、タテグとドゥミを遊んだ感想
【保護者向け】
 与えたいおもちゃ、おもちゃを買うタイミング、想定金額
を聞き、ストレートに商品開発の参考としました。

サンプル数はあまり多く確保できませんでしたが、以下の点について明らかとなりました。
【子ども】
・家の中よりも外で遊ぶことが多い
・しかし家の中で遊ぶおもちゃの種類は多く持っていない
・年齢が上がるとゲームをすることが多くなる
 (欲しいものがゲームのカセットになる)
【保護者】
・親子やみんなで遊ぶことができるおもちゃを与えたい
・自分で組み立てたり作ることができるおもちゃを与えたい
・買う木のおもちゃの相場は3,000円程度

インタビューを行うことで自分の考えと異なる考え方を知ることができ、方向性を見出すことができました。とは言え、もう少し多くの方の声を聞いてみたいので、引き続き調査を行いたいと思います。今回の調査にご協力いただきましたわらべ館のみなさま、ありがとうございました。

※後日、2階のおもちゃコーナーにドゥミが通常設置してありました。多くの子どもや親子に遊んでほしいと思います。


最後まで見ていただきありがとうございました!