8/30 マッチの代わりにはならない

ロイヤルマッチをやりたいときとnoteに文章を書けるときがちがうので、マッチをやる代わりにここに書くというのはちょっとむずかしいと昨日気づきました。
昨日も結局合計15ステージくらいはやりました。時間でいうとたぶん合計1時間くらいでしょうか。昨日は少なめなほうです。

マッチをやりたくなるときは、頭を使いたくないときです。
昨日マッチをやったタイミングは
①いろいろ用事終わって家に帰って、お菓子を食べながらひと息ついてるとき(30分くらい)
②自分で録音した音声を確認するときに手持ち無沙汰だったとき(20分くらい)
③お腹痛くてうずくまって痛みがひくのを待っていたとき(10分くらい)

①は、とにかくぼーっとしたいとき
②は、手はあいててある程度暇だけど文を書くほどには脳が使えないとき
③も、②と似てます

ロイヤルマッチはパズルゲームなので、ある程度頭使ってる気でいて、「少しは脳トレ的な効果もあるかもしれない」とか自分に言い聞かせているときもあったけど、こうやって振り返ってみると全然頭は使ってなさそうです。

今は駅に行くバスの中でこれを書いています。前はこの時間もマッチをやっていました。本当はこの時間に本が読めたらとか思うけど、どうも読めないです。頭を使いたくないのかもしれない。

頭を使う度で言ったら
読書 > 文章書く > マッチ
です。

頭を使いたくないというよりは、本当は頭使いたいのに、やる前に「めんどくさい」って思い込んでるのかもしれないです。
やり始めさえすればいけるのかもしれない。
マッチはやり始める入り口が本当に簡単です。ノーストレスどころか、マイナスストレスぐらいです。
ちょっと今から本を読んでみます。

10:30
本読めました。読んだら読める。でもある程度の時間と空間が必要です。今は電車を待ってて、ホームで立ってて、もうすぐ電車来るかもしれないから携帯でこれを書いています。前ならマッチをやっていた時間です。本ももっと簡単にしゅっと取り出せて読めたらよさそう。いま隣のご婦人が文庫本を読んでて、ブックカバーをつけてて、ブックカバー良さそうだなと思いました。いまはわたしは本を傷つけないためにジップロックに入れて持ち歩いてるので、本読む入り口がちょっとハードルあがっています。ご婦人の隣の紳士も文庫本を読んでて本にブックカバーつけてます。
ブックカバーつけた文庫本を持ち歩いたらもっと本読めるかもしれないです。2人とも布のブックカバーです。ご婦人はたぶん手作りで、ピンクと白のストライプの布と、ピンクの輪ゴムです。紳士はスエード?みたいな生地の既製品っぽいです。

14:04
帰ってきました。いつもならここでひと息、マッチをやる時間ですが、これを書いています。今日はマッチをまだ1回もやっていません。心なしか頭がすっきりしているような気がします。
大袈裟ですが、能動的に生きられる予感がしてきます。


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