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批判はなんの得にもならない。


今朝、ZOZOの前澤社長が辞任されるニュースが流れました。

色々と話題が尽きない方なので、前澤社長の行動には賛否両論あります。

しかし、あれだけの会社を創ったという事実は存在しています。

すごいことです。


よく、大きな会社やその会社を創った経営者を批判する人がいます。

私はいつも思います。


批判するのは簡単だけど、あなたはあれだけの大きな会社を創れるのか?
自社の社員、取引先の人を巻き込めるパワーがあなたにはあるのか?


はっきり言って、批判は無意味です。


批判することで、自分が得することは何もありません。

批判するよりも、批判の対象が持つプラス面に目を向け、そこから自分に活かせることは何かを見つけるほうがいいです。

批判はマイナス面を見れているからこそできます。なので、プラス面にも目を向けることはできます。

見る・観察する・分析するということができるから批判ができます。

その能力をプラスに活かすべきです。


自分の思考・行動・言葉に責任を持つ。

これは言い換えれば、人生に責任を持つとも言えます。

生きていく上で、思考・行動・言葉は不可欠なものならば、自分の人生をよりよくするものにすることが大切です。


批判に負けず、常にポジティブなメッセージを発信する前澤さんの今後が楽しみですね!




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