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仕事を仕事としてきちんとやりつつ、ちょっと客観的な視点をもって仕事を行うプロセスを眺めてみると、そのぶん学びが増える

先月末〜今月頭にかけて、ライティングの仕事の依頼を2件いただいて、無事、納入。ほっ。。

ひとつは、インタビューをして、内容を記事まとめるもの。
もうひとつは、すでにある多数の記事を一箇所にまとめて、わかりやすくかつ簡潔な説明を加えて、紹介するもの。

ふたつとも、英語学習に関わる内容とはいえ、初めての仕事。

初めてなので勝手がわからず、当然難しいところもある。でも、それ以上に、面白かった!

面白いと感じたところはいくつもあって、

・取材相手の話の内容
・インタビュー→音源から文字に落として、記事の構成にあわせて、話の流れが自然にかつ伝わりやすいように順番をいれかえて、記事にまとめる作業
・これまでの記事の内容
・記事の要点をピックアップして、簡潔にまとめる作業

などなど。

初めてということで、一回やってみて振り返ると、「ああ、次からはこうしたほうがもっとやりやすいかもしれない」とか、「最初にここを意識して、こうしたほうが、もっとよくなるかもしれない」とか、いろいろ気づきがあるのも、とても勉強になる。

仕事を仕事としてきちんとやるのは当然なのだけれども、プラスアルファで、その仕事を行うプロセスもちょっと客観的に見る視点があると、より発見が多くなるし、次へとつながる学びがあって、まさに一石二鳥になる。

来週からは立て続けにエージェントのトレーニングを2件?受けるので、トレーニーとしてトレーニング自体からもがっつり学びつつ、今月末からのスタディツアー運営側としての視点でみて、プログラムをまわすスキルも一緒に勉強させてもらうつもり。

ということで、来週から来月半ばまで走り抜けます!


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