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モリゼミ Season1

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Season1ゼミ生による、ゼミでの学びをジャーナリングしていくマガジン。Season1のテーマは1.デンマーク(民主主義教育)2.エストニア(デジタル)3.オランダ(多様性)4… もっと読む
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2020年5月の記事一覧

モリゼミ 始動 オランダ・デンマークチームへの参加

モリゼミが5/17からスタートしました。 日本各地から参加されている熱量の高い皆さまと、これからどのような半年間になるのか、とても楽しみです。 仕事を進める中でも折々学びの機会は自らもつくってきましたが、今回は、大学以来あるいは大学以上ではないだろうか?と思えるほどの熱量の高い集中的な濃い学びになりそうで、喰らいついて進んでいきたいと思っています。 学びながらアウトプットする。そして、自分事として行動していく。そこまで目指して走る半年であり、その先に続けられるにしていきたいで

参考文献

モリゼミに参加…そして初note

少し出遅れてしまいましたが、昨日、モリゼミに参加させていただくことになり、初めてのnoteに挑戦しています。 「市役所をハックする!」の中のプロジェクトの一つ「世界の市役所をハックする!」から生まれた「モリゼミ」。 正直に言うと、「世界の市役所をハックする!」のキックオフMTGにも「モリゼミ」の企画会議にも参加できていませんでしたが、キックオフMTGの動画アーカイブを見て俄然興味が湧き、即申し込み。 日本という枠にとらわれず世界レベルで見て先進的・先駆的な自治体の取組につ

#モリゼミ_デンマークチーム_オフ会☆

張り切って起きた今朝、今日のやることを書き出したら、行動としてはひたすらに本を読む、がメインでした。そんな今日は、いくつかの本をモリモリ眠くなるまで読みました!そんな今日このごろです。 今日は、5/17に結成された #モリゼミ における #デンマーク (テーマ:民主主義教育)の初オフ会! まだ自己紹介などしてなくて、面々のモリゼミへ賭ける熱い想いだけわかっており、その他バックグラウンドなど知らない人ばかりだったので、Who I am と Why I chose DENMAR

モリゼミに参加します

はじめまして。 私自身は公務員ではありませんが、先日の「市役所をハックする!」OpenDayをオンライン視聴し、モリゼミのテーマに興味を持ちました。 ・教育 (デンマーク) ・DX (エストニア) ・政治 (台湾) ・多様性 (オランダ) 各国の先進事例に学ぶ、という企画で挙げられた4つのテーマのうち、自分の興味に近いところでエストニアと台湾のチームに参加します。オランダの環境(サーキュラーエコノミー)にも関心がありますが、今回は多様性がテーマということで見送り。 興味

「世界の市役所をハックする!」始動!!

ここ2か月くらい、福岡県久留米市の田舎町からほぼ出ないという、ちっこい(でも大好きな)世界に生きながら、世界へ!を妄想している小倉知子(おぐらともこ)です。オンラインでのコミュニケーションが世界平準化してきた今日このごろ(海外はとっくにそうだったのですが・・)、世界って案外すごく身近だよね!ってちっこい田舎町にいながらも錯覚に陥りやすくなってきました、、はい!みなさま、こんにちは! さてさて、2019年末に静かに、がしかし、地球上に突如現れたCOVID-19。その脅威の全貌

#モリゼミ vol.0 企画会議

昨夜(5/9)、今更ながらに「BECOMING BY MICHELLE OBAMA」を読んでいたら寝るのが3:30AMくらいになりながら、8:30AMには #モリゼミにスタンバイできていた、TAこと小倉知子(おぐらともこ)です。 さて、まずは今日(5/10)の企画会議を終えて、TAの頭に残った言葉を共有したいと思います。そこからどんな会議だったか!?熱量だけでも推測できるはず・・・!?( #モリゼミ w) ・できることをやりきる! ・#モリゼミ でエストニアに会社作って登記

モリゼミがスタートしたので、初note

昨日から「市役所をハックする!」でモリゼミがスタートしました! 知らない人には何の事か、まったく分からないと思いますが…とりあえず、今日の13時までにnoteの記事を投稿しないといけない!という課題なので、色々と焦ってます(今、12:22ですね…)。 ちなみに、僕はNサロンにも2期から参加してて、当然アカウントも持ってるのですけど、何気に初投稿というね…やっぱり、締め切りがあるって事は、すごく重要だと思います。 で、改めて説明すると、「市役所をハックする!」というのは、その

モリゼミ初日

今日キックオフとなり、モリゼミが本格始動しました。テーマは、候補の中では様々な意味で日本から一番遠いエストニアにしました。 日程ややることが決まり、早速リサーチと宿題も割り当てられました。半年の長丁場ではない状況にやや興奮気味です。仕事以外でのアカデミックな活動から遠ざかって10年になります。半日たってみても、期待と興奮、不安が相入り混じるという落ち着かない心持ちです。 まあ、良い歳でもありますので、暴走しない程度に頑張ろうと静かな決意を。。。

#モリゼミ #市役所をハックする とは? そしてなぜ、みんなは、、、

このnoteは、ざっくりいうと2019年10月1日から、オンラインの投資型サロン「市役所をハックする!」がスタートしました。すべての参加者が本業の傍ら参加費18,000円を払ってコミットする、そんな取り組みから私が感じていることは、主催している側としてこんなこというのも変ですが「どうしてみんな参加するのだろう」です。 市役所をハックする!シーズン2 スタート6ヶ月間の実証実験としてのシーズン1を参加者51名(公務員26名、民間25名)で終えて、2020年5月1日からはシーズ

第1回モリゼミ ~ガイダンス~ #モリゼミ

熱意の高いコミュニティにひょこっと現れたどこの馬とも知れない僕ですが、モリゼミから学ぶこと、共有や実践していく中で得られる成果はきっと多い! モリゼミは11月までの半年の間に発表フォーラムに向け、4か国の先進事例を学んで共有し、広めることになります。 デンマークの教育、エストニアのICT、台湾の民主主義、オランダの多様性。 これらはどれも未来の日本に必要不可欠なものですね。 このコミュニティで役割を果たし、皆と共有すれば半年でこれだけのものが得られる。これってめちゃくちゃ

学びながらアウトプットしながら実践する

はじめまして。 初めてのnote投稿になります。 これまで起業家として、事業化として、この20年をひたすら実践で駆け抜けて参りましたが、今年は様々な事象を「体系的に学びながら」「アウトプットしながら」「実践する」ことを意識していた年で、自分の会社や事業を持つ傍ら、4月からは慶應義塾大学SFC研究所に籍を置きつつ、今回「市役所をハックする!」から派生してスタートしたモリゼミにも参加することに。 4年制大学を卒業してはいるものの、実は在学中から仕事をし始めてしまい、途中からほ

モリゼミが始動します!

本日より、友人にお誘い頂いた革新的公務員イベント「市役所をハックする!」のスピンオフ企画、「世界の市役所をハックする!」通称モリゼミが開始。 これから6ヶ月間、世界各地の先進的な自治体の取り組み事例や、その取り組みに至った経緯を歴史や文化的背景から読み取ってまとめるというワクワクがテカテカするゼミです。 講師は、膨大な知識と深い現地調査に裏付けられた授業を提供してくれる「奇跡の25歳」こと森先生。こんなに体系的に知識が整理されて、自由に引き出せるのは本当にすごい。 今回の

デンマークの教育研究

昔、フィンランドの教育について論文を書きました。教員のレベルが高く、平等主義で、学力テストもない、いわゆるフィンランドモデル。 昨年度出した本の中でも、北欧の教育モデルを一定評価しつつも、北欧モデルに対し、フランスの政治文化をむしろ一定評価する論文を書いています。 (http://www.sakuhinsha.com/politics/27761.html 第3章) それは、南仏で出会った、北欧の若い子達が、政治や社会について無知で、批判意識に欠けて