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フランス&イタリア旅行記 ②

パリ&ローマを巡る旅、今日は2日目。
パリ市内観光とヴェルサイユ宮殿へ行きます。
今回の旅行はずいぶん前のものになります。

2日目 

パリ市内観光

6:30 起床
8:00 朝食
コンチネンタル。パンの種類が豊富、コーヒーは濃く風味がある
混んでいて座る席を探すのも大変なくらい。

9:00 バスで出発
9:05 セーヌ川沿いのオフィス街、朝市の沿道を通過
9:14 ブローニュの森
9:22 アランデュカスというレストランが見える
車中から見ながら観光。

9:25 エッフェル塔 下車 写真撮影

シャイヨー宮

こちらは車中より。
1937年パリ万博会場として設立された鳥が翼を広げたような外観。
複数の博物館と国立劇場を文化施設として開放している。


コンシェルジュリー

歴史の露と消えたマリーアントワネット、ロベスピールたちが収容されていた旧牢獄。衝立1つの仕切りのみの王妃の独房が再現され、遺品の展示も。


ノートルダム大聖堂

いわずと知れたパリの名所。
4年前の火災から復興が進んでおり来年12月には再開のめどがたったとのこと。パリオリンピックには間に合わないが、マクロン大統領の宣言通り世界各国からの寄付で復興の夢が叶うのは皆の願い。


警視庁


パリ市内

車の通りが多いパリ市内。


最高裁判所

王家の紋章、百合の花と王冠のデザインを施した華麗なルイ16世様式の格子門、15世紀までは王宮だった。
17、18世紀火災にあい修復、拡張され、今はシテ島の西半分を占める巨大な建物になった。


国会議事堂


ジャンヌダルク像

パリ市内だけでも5か所ほど、パリ以外にも10か所ほどダルク像があるそう。


コンコルド広場

フランス革命の舞台となり、1000人以上もの命がここで失われた。


当時広場には観覧車が設置されていた
コンコルド広場の噴水

車中見学だったが、パリ市内の景観は建物が日本のものとは違い豪華なものが多い。お城や宮殿のような建物という印象。

昼食


12:30 昼食 

エスカルゴ


ビーフシチュー&ポテト


モナカアイス

13:30 昼食後はヴェルサイユへ向かいます

ヴェルサイユ宮殿


14:10 ヴェルサイユ宮殿到着


王妃のベッド

鏡の回廊、戦闘の回廊などゴージャスなインテリアで装飾されたたくさんの部屋を廻る。

宮殿内の礼拝堂


有史以来最も大きく、最も豪華な宮殿を…という太陽王ルイ14世のひとことで50年以上の年月をかけ沼地だった場所に建設された。

幾何学模様で均整のとれた庭

結果としてフランス革命で王家は破滅の道へ行くことになったけれど、後世、フランス随一の観光地へとなったのは皮肉な気もする。

たくさんの花々が庭を飾る

トイレは有料。無料でトイレが使える日本とは違うことを知る。

16:15  ヴェルサイユ宮殿をたつ

17:30    ホテル到着

19:00 ホテル内レストランで夕食 外の見えるレストラン
同席したカップルはイチローにそっくり!
関西方面から来たとのこと。

前菜
チキン マッシュルームソース
アップルパイ


古い旅行記におつき合い下さりありがとうございました。
次回は、モンマルトルの丘、サクレクール寺院へ行きます。

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