Instagramが私の個性を殺したか

こんばんは、もろんのん(@moron_non)です。
普段はトラベルフォト系で、色がある写真が好きでInstagramに写真をゆるくあげていて、SNSマーケなどを行なっています。

私が最近思うのですが、Instagramってさらっと綺麗な写真をあげるのがかっこいいって風潮がありませんか?

自撮りとか読モ系ではなく、作品をあげている人をフォローする時って、「本人が好き」っていうよりは「その人の世界観が好き」だからフォローするって人が多いですよね。

だから、個性を出すとフォロワーが減るみたいなことが起こるので、私は6年前くらいからInstagramをやっているのに、最近は例えば下のような「#cosmos」みたいなさらっとしたキャプションになっていきました。

いつからInstagramで自分の感情を書かなくなったのだろう?

振り返れば6年前くらいに、私は高校を卒業してから、最初はリア友とだけで相互フォローでやっていました。

そんな普通の学生だった頃に、突然私の写真にカルフォルニアの男性から「Nice!」ってコメントがきたときは、「今日本にいるけど、カルフォルニアの男性と写真でコミュケーションを取っている…!」と感動しました。

しかしいつの間にか、Instagramの知名度があがり、自分が大学の友人などに見つかったりで不用意なことを書けなくなりました。なぜなら感傷的なキャプを書こうものなら、リア友に「病んでるのかな?」とか思われるのではという恐怖感から、自分の感情を文章化するのを恐れるようになりました。

そして、フォロワーでも知らない人が増えて、個性を隠して、さらっと好きな写真をあげるのが当たり前みたいな…。

というわけで、ふと自分が過去にどんなキャプをつけがちなのか振り返ってみました。

英語のハッシュタグを1つだけつけがち

Good nightの万能性

結構夜に投稿することが多いので、Good nightが多かったです。

略してgnシリーズも多いですね。

なんかgood nightキャプが7連続くらいで続いている時期があって、当時の自分の精神状態が心配になりました。(多分疲れてたんだと思います。)

週末前にはHave a nice weekend

Good nightだけだとレパートリーが少ないのでちょっと変化球が。

休日には、Have a nice dayもありました。

日本語ではなく英語だとなんか許される感

忘れた頃にMorningバージョンが出現

まだこれは写真とマッチしているからギリギリセーフでしょうか。

絵文字だけ

タグ+絵文字だけの投稿

実は数年前まで、#絵文字ってInstagramでは使えなかったんです。それが使えるようになってから、写真とリンクした#絵文字を使ってる友人を見て、「かわいい!」って思って私も使いはじめました。

殺された個性の再出現。転換のきっかけは、ストーリー。

2016年から導入されたストーリー。もう2年も経つことにびっくりですね。

今までは、「完成された完璧な投稿」という形で、綺麗に整えた自分の一部を投稿で見せていたのに対し、ストーリーにより、シェアハードルが格段に下がりました。

今まで、タイムラインで「素敵な写真+その人の日常性」は受け入れられなかったのに、「あ、この人焼肉とかいくんだ。」というように、ストーリーというハードルの低さから「親しみやすいコンテンツ+意外性のギャップ」そして、直接コメントやスタンプをDMで送ることができるコミュニケーションの活性化の革命が起こりました。

今後はもっと個性をだして、好きなように色々発信していきたいです。

Instagram:@moron_non
Twitter:@moron_non雑誌Hanakoで連載を持つ。ViVigirl。
仕事ではスマホで写真が売買できる、スナップマートのクリエイティブディレクターをしています。

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もろんのん's 写真やSNSのあれこれ

フォトグラファーでありつつ、SNSコンサルとして、写真好きな人と企業向けの2つの面から、写真やSNSの日々感じたあれこれを発信していきます。
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コメント1件

全くもって同感です。偽らずにガンガン自分の感じた事を表している写真をアップしていきたい。
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