１人目：アメリカ人
２人目：韓国人
３人目：日本人
４人目：イタリア人
５人目：日本人

一人目のアメリカ人を早々に終了させ、次に出会ったのは韓国人。
彼はとてもいい人だった！！

最初のデートはコロナ明け間もなくだったこともあり公園デート。
お互いの仕事の内容や趣味について、仕事に対しての考え方などいろんな話をして楽しかった！
家族以外の人と話すのは久しぶりだったこともあるかもしれないけど。笑
結局話は弾んでカフェに行き、夜ご飯も一緒に食べることに。

終電が近い時間まで話をして、
電車に乗った後に急に「次の駅で降りようよ！もう一軒行こうよ！」と言われて彼のオス感を少し感じた。。

その時に「あぁ、なんとなく嫌かもしれない」と、思った。
今振り返ると思う、こういうふとした時の気持ちはだいじ！と。

その日は彼のお誘いを断ったけれども
その日のうちに「今日はあんなことを急に言ってしまい申し訳なかったです。ごめんなさい」と謝罪のLINEが。

悪気はなかったんだな、と思えたのでその後も何度かデートを重ねた。
一緒にお出かけして自然体でいられる。
でも、ときめかない、「いいひと」。

この人を一言で言ってどんな人？と聞かれて
「いいひと」と言いがちだけど、
その中に異性としての魅力も含まれているのかどうか？
これがポイントかもしれない。

結婚して生涯ずっと一緒にいる人に少しも異性の魅力を感じないと
他の人に恋したくなったりしそう。
あくまでも予想です、これは。

というわけで、韓国人は「いいひと」止まりで終了しました。
最後のメールも夜ご飯の後だったんだけど
「今日はありがとう」
『こちらこそありがとう』

（翌日）

「おはよう！」
『おはようございますー』

ここで終わっている。
こういう終わり方も悪くない。