「VH BOT」の販売

こんにちはラーです。Twitter @heienrukaiでBitFlyerのbot関連では頻繁に投稿していますが、noteでは初投稿です。よろしくお願いします。VH BOTとは私が発明し命名した「Volatility Hunter BOT」の事です。大きなボラとはチャートで1万5千円幅以上からとします。BitflyerのBTC-FXで寝てしまってから大きなボラを逃していた。寝ロングがショートして焼かれてた。Stop注文が失敗しロスカットされ朝起きてから泣いた。等のトレードによる不幸なBTFライフの事象を自分でもどうにか根絶したいと思い作りました。

この手のタイプはシンプル過ぎるが故に有りそうで無かったものです。オリジナル作品として有料とさせていただきます。名前の由来は「ボラ狩りBOT」このbotの特徴はロング、ショートで価格変動があった時だけに建玉のポジションを持ちます。レンジ相場でのロス・リスクを避けるために通常はポジションを持ちません。その分、次で説明する設定値分は儲かりませんがアイドリング時は損はしません。ここが大事なところです。

寝る前や外出する前の設定は次のようにします。使用者は指値を現在値から20秒間で800円幅ぐらいでプログラム上の二箇所に上値と下値設定します。これで上がろうが、下がろうが当たります。変動が無い時はポジションを与えないので損失はゼロです。デフォルトで20秒毎にチャートの価格を見に行きます。この指値まで価格変動があればポジションを持ち後は次のような方法で利確します。

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利確はある固定の評価損益価格から変動性になります。全体のボリュームから3秒間で10%下がったところで利確します。利益が伸びている時は放置ですが、下がったら利確する。人間の判断と同じです。この利確方式は私が独自に開発したものです。「ラーオリジナル・スーパー利確」と呼んでいます。

次に、損切りの評価損益価格を設定します。

現在BitflyerのSTOP とStop-Limitは99%が失敗する為に、失敗して反対方向に行ったらどうするで、寝れない等から身体的障害が発生しそうな状況です。損小利大の戦略が使えません。このbotは評価損益の価格設定で損切りします。

このBotは強烈に一方向に上がったり、下がったりする場合は儲かるでしょう。この条件にハマれば儲かります。しかし、騙し下げ、上げもチャートでは起きます。その場合は評価損益の設定値により損切されます。

以上、低リスク、ハイリターンをコンセプトに開発しました。

以上の勝負は複数回行います。

改善できるところは今後無料でヴァージョンアップさせていただきます。かゆいところに手が届くツールとして買ってみようという方に販売したいと思います。

価格は1万円となります。「IDLE python3.7」のインストール方法は躓きやすいWindowsの階層のところだけ説明してあります。あとはWebから検索してください。

Bitflyer Lightningで提供している全ての相場に対応

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※テスト稼働中のシェルから

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2018/9/26 21:30 

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※ 通常売りにでてくるBotは儲かりません。このBotは三回のセリクラで二倍。二週間目セリクラ三回で4倍 三週目で8倍。4週目で16倍になります。

※ 導入方法

Python 「IDLE」をググり、インストールしてください。使用法もGoogleで調べます。IDLE の使い方 ←検索 あとMAC版もあります。簡単なプログラムは沢山ネットにありますから、コピペしてメニューバーのRUN の run module で起動させます。そうるすと別のコンソールが立ち上がります。 またプログラムの上部にある、import  をpipでインストールする方法は有料のコーナーにあります。なをDiscordの掲示板でこのBotを買った方達だけ集いがあります。そこで質問もできます。Good luck!

○ 更新インフォメーション

ヴァージョンアップは個人設定済の ###### 基本的な設定はここまで ######## から上はそのまま、それ以下の部分をコピペし更新して下さい。※ 2018/08/26 18:15 sideの添え文字は整数というエラーバグを修正しました。ver.1.01

var.1.02 ロットを固定にし通信がカオス状態の時のエラーに対応させた。以上及び動作がいろいろ不安定で誤動作がありました。お詫び申し上げます。現在良好に動く事を確認しました。

動作確認用の最小値を初期設定にしています。

動的な最終利確パラメーターなどユーザー設定でできるようにした。

次回の改良予定、現在一回しか勝負できないものを設定回数で指定

できるようにする。

9/10 本日実践で使ったパラメーター(勝利)を有料の方のみ公開

9/14 損切りを繰り返すバグを修正ました。var.1.03

9/15 監視ループに重大なバグを発見、修正済。ver.1.04

ログに時間がでるように import datetime を最上部の行に足す。 

※ ログの何度も繰り返す「20秒毎に監視中!」を出さないようにする方法

#print (MT,'秒毎にエントリー開始値を監視中')

このようにprint前に# を付ける。print は文字を表示させる。 #で無効になります 。 

※ 最近、私のツイッターを見ている人はわかっていると思いますが、サーバーのレスポンスが9/14から極端に悪くなり、このBotの売り買いができない状態まで悪化しました。原因が、MMBotにChromeのCokieを使いWebに成りすまし制限無くパケットを送りつける不正アクセスによるものです。これは犯罪行為なのでMMBot使用者には周知済ですが、天下一Bot会では一時止めているようですが、わかりません。9/26、現在このVHBotが使えるようになりましたが、今後またやめない場合はBFのアカウントを即刻削除できるそうなので通達無しでBFに伝えました。今後実行してもらいます。今後もこのBotが正常に必ず動くように、こちらのサポートまで行ってまいります。9/24 昨日のアップデートでエラーが出るとコメント欄から指摘があり修正しました。


10/14 VHBOTに抜本的なサーバの遅延対策をしました。WebSocketによる通信により損益計算をします。これ以外のEntryと利確と損切りはすべてTry: except:を使い、エラーで止まらない設計にしました。ただいま最終テストでCPUがThreadで重くなる原因がなくなりましたので、最終版になると信じて今回は魂心のリリースをします。

抜本的に遅延対策をした正規版 VHBOTはIDLEは3.7.0と

pip install websocket-client==0.53.0 (websocket-clientは0.49.0以上)

で動きます。2つとも最新版です。

IDLE 3.7.0以上をインストールした後 moduleをインストールする方法:コマンドプロンプト C:\Users\USER ←人によって変わる そうしたら次を打ち込む64bitCPUの場合 

cd AppData\Local\Programs\Python\Python37-64\scripts

pip install websocket-client==0.53.0

あとIDLEを最新版にしたので  pip install  pybitflyer 

以上のmodule2つをIDLE3.7.0にインストールしRUNして下さい。これ以外ではWebsocketが新しいソフトウェアなので改良したものでないと正常に動きません。

10/28 二週間経ちましたが、運用上の不具合はありませんでした。エラーなどで一度も止まらず正常に動いています。

1/3 ver.2.2 初動利確値が小さいと大きいボラに対応できなく損失が出るという欠点を、自動で初動利確値を見つけ出し、伸びる場合だけスーパー利確します。

変動幅パラメーターを自動取得し、変動幅のスピードをLotから計算したもので三段階に振り分け、フィルタリングします。一段目一秒後マイナスの評価損益ではゼロ秒で損切り。#LTIME1は第二段の伸び率の低い場合の5秒で損切りします。MAXの三段目の場合はLTIME2 = 50秒後を初動利確値に自動設定し、そこからスーパー利確させるという、かなり進化させた利確プログラムを開発し実装しました。運用しましたが、うまく動きます。

但し、以前より損失は小さいですが、利益が出るのは大きいボラですので一時間足で三角持合いが続いた時に使用してください。

追伸 import threading が最上部から抜けてました。

1/8 ver.2.3 スーパー利確部分を修正し精度を上げた。

1/10 ver.2.4 内部パラーメーターを調整しないと、爆損になる事が実証実験から発覚したので変えた。運用する人は何も変えずにこのまま使用してください。本日ボラがあったのですが、獲りましたが、50%少ないので以下は修正し対応させたものです。損失も少ないです。一応これが現状の安定版です。LTIME2 = 30 に変更して下さい。

1/11 ver.2.5 ベータ版を安定版の下に追加 利確装置のパラメーターをほぼ完全自動化したものです。開発者向けで実際の運用はリスクを伴います。

4/30 Ver2.6 スーパー利確部分のたまに起きる不具合を修正しました。

10/13 Ver3.0  利確部分をシンプルにしました。急に動いた後9分後に強制的に成り行き利確します。これまでのオールランド対応がうまくいかないからです。実戦テストで収益が出ました。三角持ち合いが長く続いている時だけ、作動させてください。中途半端な上下動に引っかかると損失が出ます。大きく動く可能性のある時だけ仕掛けてください。先月末の実践結果を載せます。

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