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[明石昌夫]スタバのお陰で松本さんの偉大さを再認識した話

楽しく生きる高齢者クソジジイのYoutubeチャンネル。今日はコメント返しじゃなくてですね、珍しく。このタイトルのお話をしようかなと思います。

以前やった動画でスターバックスで平井大さんのクリスマスソングがヘビーローテーションになって、ひどい時には2曲に1曲、なんか他の曲が流れると次その曲でまたやったらまた次って、本当に2曲に1曲、本当に1時間に5分だとすると12回だよね。そろそろ6回流れるか7、8回くらい流れるんだよね、1時間でね。でとりあえずもうクソだなと思って、BlueToothのヘッドフォン持って行ったりして。結局もう行かなくなったりね、でも食べるものがあんまりないから、行かざるを得ないというか、行ったりもしたんだけど。でもそうだね、その最初の1週間はやっぱなるべく別のとこに行こうとはした。あと耳栓持って行ったりした。耳栓したり、いろんなことしてたんですよね。

それで1週間ぐらいすると、さすがにその苦情かなんかでヘビーローテーションじゃなくなったっていう話の動画もしましたよね。なんですけども、その時にもともとはいい曲だし、いい声だと思ってたんですよ。声もいいし英語の発音も日本人の音楽にしてはちゃんとしてるし。最近そういう人多いですけども。洋楽だと思ってたんで。洋楽のわりにはものすごくメロディーがメロディアスな感じで、もうめちゃくちゃJ-POPのメロディーだったんで。こうやって日本人じゃない人がこういうJ-POPのメロディーを取り入れてやってるのかなぁって思ったんですよね。そしたら日本人の方で、日本人の方がやってるってことはですね、以前も言ったみたいに松田聖子さんのSWEET MEMORIES。それと譜割がすげー似てたり、あと歌い出しのメロディーが一緒だったり、コード進行がすごい似てたりなのかな、一緒なのかな、ちゃんと調べたことないけども。みたいな感じで、思いっきりそれのパクリの出来損なみたいなこと言ったじゃないですか。そのパクリね、あんたに言われたないわって話でしょ。私に明石昌夫に。なんで僕はそれ言えた義理じゃないってか。うまくパクってるなと思ったんですよね、本当に。パクリの専門家としては。なんでよくできてるっていうか、まだ本当に好きだったし、良い曲だったし、良い声だと思ってたんですよね。それがなんとですね、その1週間後に、それいろいろお店の人に苦情とか、苦情じゃないんですけどね、これ辛くないですかって、いつまで流れるんでしょうね、みたいなそんな話をしてたら、これでもCDが配られるからって。CDってのは確か74分ぐらいかな。それぐらいが限度なんで、それサンプリング周波数とかビット数とかそういうので決まるんですけども。おそらく441の16ビットだと確か74分ぐらいだったような気がしますね。もう最近CD全然使わないから、もう10年以上使ってないのかなぁ、わかんないけど。1回スタバに行くと、だいたい30分ちょっとぐらいいる。1時間くらいいる時もありますけども、それぐらいはいるんですけども。必ず1回はかかるんですよ。別に今まではそこで1回かかる分には全然問題ないし、1時間おきにかかってもなんともなかったんですよ。なんだけどなんとね、嫌いになったんですよ。大嫌いになってんの、その曲が。もう歌い出しのメロディーの声聞いた瞬間に、もう帰りたくなるっていうか、もうそこにいたくなくなるっていう。ヘビーローテーション、その1週間前ってだいぶ前、半月ぐらい前に、その2曲に1曲かかった時、その時にすっかり嫌いになってたみたいで、それもよく気がついてなかったんだけども、今気がついた、それをね。1回来た時に1回だけかかるっていうところで、むちゃくちゃ嫌いになっちゃった。もともと好きだったのに、めちゃくちゃ嫌いになっちゃったんだよね。その時だけBlueToothのヘッドホンしたり、1回外出たりトイレ行ったり、だいたい1曲なんて5分ぐらいしかないから、とりあえずちょっと行ってまた戻ってきたり。とりあえず絶対聞きたくないっていう風に、もともと好きだったのにっていうのがあったんですよね。

その時に気がついたのが、このタイトルの話。その松本さんの偉大さがわかったってやつ。でこれはですねSIAM SHADEのDreamsって曲。これが僕が関わってたんですけども。その曲がプロ野球ニュースって今でもあるのかな、よくわかんないけども。それのタイアップになったんですよね。でそれでタイアップの話をするにあたって、プロ野球ニュースのスタッフの方とか、その出演者の方と飲み会みたいな感じ、ちょっと食事会みたいなやつをやるっていうのがソニーの方からセッティングしていただいて。そこに長嶋一茂さんとかね、そういう方もいたりして、みんなでこう話をしてるっていうので。SIAM SHADEのメンバーっていうのは体育会系の人が多いので、なんていうか全員体育会系なのかな。さっき改めてwikiをちょっと色々調べたりしたんですけども。なんですごい僕はもう全然話を聞いていれば、そこで音源に落とし込めばいいんで、話聞いてるだけで全然良かったんですけども。そのメンバーはすごい盛り上がってて、長嶋一茂さんと。ですごい盛り上がって、そこでいやこれはもうちょっともう1回ちゃんと作ろうって言って、なんとなく一応、候補曲はあったんですけども。いやもうこれはちゃんと作ろうっていうことになって、DAITAくんが作ったのがDreamsって曲なんですよね。そうやって意気投合するとタイアップってそういうもんなんですけども。意気投合するってのはすごい一番大事で、それがタイアップっていうのはお金で買うものになってしまったからタイアップって終わってしまったんですけども。その話は以前してるし、また今度もしようかなと思ってますけども。

ものすごい流してくれたんですよ。すごい良い曲っていうか、どっちかっていうとそのスタバのスタッフと一緒っていうかな。そのスタバのそのコラボの担当の人と同じ発想だと思うんですけども。いっぱい流せば流すほどいいって。結局その自分たちがこの曲を推したいという気持ちが伝わるっていう風にして、当然良かれと思ってやっていただけたんだと思うんですけども。ヒットが出た瞬間かホームランが出た瞬間かな。ホームランが出たら必ず「ずっと ずっと」って流れるみたいな。そういうので僕はそれで、すごいいっぱいかけてくれてるなぁと思って。普通はタイアップって言ったらオープニングとエンディングだけだったりするんですけども。もうホームランごとにそれが流れるっていう。それでわーありがたいなと思ってたんですよね。

その時はそのB'zがまだサポートベースは弾いてた頃なのかな。もう全然離れた頃なのかな、よく覚えてないんですけどもね。松本さんと飲みに行く機会があって。でその時に「今回のSIAM SHADEの曲って明石くんやってんの?」「うんやってるよ」「売れてる?」って言われて、そこそこは売れてるんですけども、松本さんから売れてるって言うと、基本ずっと1位で100万枚以上の時代だったんで、それからすると。しかもその2枚前のシングルの「3分の1の純情な感情」それと比べれば売れてないっていうか。今wikiで調べたら、もうほんと何分の1かぐらいの売り上げだったみたいなんで。なんとなく松本さんの前では売れてるとは、ちょっと胸を張って言えないぐらいの雰囲気ではあったんで「いやそんなに売れてない」って言ったら「やっぱりね」って言われて。「なんで?」「流しすぎだと思う」って言われたんですよ、その時に。で僕その時全然意味わかんなくて、もう本当にもう最近まで、それこそ、そのスタバの平井大のクソヘビーローテーションのおかげで気がついたっていうね。

なんでもう本当に人生って面白くて、そうやって今まで全然こう流しすぎってのが良くないっていうことに全然気がつかなかったんですよね。なんだけども、それがスタバに行った時の、そのクソヘビーローテーションですっかり嫌いになったっていうところで、ふと思いついたというか思い出したというか、人生ってそういうもんなんですよね。言われたんだけどもよくなぜかよくわかんなかったみたいなことで、すっかり忘れてるんですけども。突然思い出して、あ、これ松本さんが言ってたことだって、思うんですよね。そういうことはもう今回初めてじゃなくても人生の中で本当にいっぱいある。人生65年生きてるんで、でもむちゃくちゃいっぱいありますよ。それよく覚えてるなぁっていう感じなんですけども。その時にちゃんと思い出すんですよね。スピリチュアル系的に言うと、そのすべてのことは全部覚えてるんだと。その魂ではね。なんだけどもそれがそういう健在意識では全部を意識はできないというところなんですけども。基本的にはそうやって適当にこう検索して出てきたりして。なんでそこでまた松本さんの偉大さが再認識できたっていうか、そういう意味だったんだ、はいありがとうございますって感じですよね。なんでこれクソヘビロテがね、僕にとっては本当にもう勉強になったし、もうめちゃくちゃ嫌だったけど、そのめちゃくちゃ嫌なことっていうのも、これを気がつくためにそれが起こったんだっていう。それでも今日もスタバに行って流れた瞬間に外出ましたけど。

なんでそのレコード会社の方、スタバの方、そうやって出たり足が遠のいたり、あとは嫌いになる本当、そのレコード会社の方はやばいと思いますよ。でもすでに嫌いになってしまったんで、しょうがないっちゃしょうがないですけども。そんな人は少なからずはいるだろうなという感じですはい。そんな感じで面白いというかね、僕が言いたい話を言っただけなんですけども。ごめんなさいどうも。はいどうもごご清聴ありがとうございます。

Akashi Masao Official
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